2019年3月7日
「大阪でお部屋を借りたいけど、費用はなるべく抑えたい」そんな方のために今回は、大阪でなるべく安く住める賃貸について紹介します♪費用をなるべく抑える方法や、お部屋選びのコツ、大阪で賃貸が安い地域を詳しく説明するので、これからお引越しを考えている方はぜひ参考にしてみてください♡
家賃が安い賃貸を探すのに、はじめから不動産屋さん(仲介業者)に足を運んで選ぶのはおすすめしません。まずは、インターネットを活用し、複数の賃貸サイトを比較しながら、賃料の安い気になるお部屋をピックアップしておきましょう。いくつかピックアップしておくことで、自分が住みたい希望の間取りや、払える賃料の目安、希望の立地などがはっきりとしてきて、良いお部屋を選びやすくなります。
いくつか気になるお部屋が見つかったら、実際に不動産屋さん(仲介業者)に出向いて、気になっていた物件のサイトページを見せながら、お話をするのがおすすめです。気になっている物件のページを見せると、その条件に近い別のお部屋を紹介してくれることもありますよ♪
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費用をなるべく抑えたいなら、初期費用かならない、敷金礼金が不要なお部屋、敷金礼金が安いお部屋を選びましょう。
5月のゴールデンウィークが明けた頃から8月、10月から12月の年末は入居者が少ないので、費用を抑えて入居したい方にはおすすめです。
閑散期には、物件にもよりけりですが賃料を少しだけ下げてくれたり、敷金礼金カットなどのサービスをしてくれることもあります。
インターネットで仲介業者のサイトをこまめに確認していると、お得なキャンペーンがやっていることも♪
複数のサイトをチェックしながら、キャンペーンがやっているかどうか確認しておくこともポイントです。
少し難易度が高いかもしれませんが、交渉次第で礼金を安くしてくれたり、数ヶ月間の賃料を値引きしてくれることもあります。
敷金は退去時の修繕費になり、残った分は返金されるもの。
定められた金額をそのまま支払う方が、後からトラブルになることを防げるので、敷金の交渉は控えた方が良いです。
洗濯機の置き場は室内と室外、もしくは置き場所自体がないこともあります!
洗濯機は家の中に置きたいか、外でもOKなのか考えてお部屋を選びましょう。
室内に洗濯機の置き場がある場合は、防水パンと呼ばれるものがあらかじめ設置されていることが多いです。
そのサイズもきちんと把握して、入るサイズの洗濯機を購入するようにしましょう。
外に洗濯機を置くとなれば、夜遅くの洗濯は近所の迷惑になる可能性があります。
夜に洗濯をしたい方は室内に置けるお部屋を選ぶのが◎
また、洗濯機の置き場がない場合は、コインランドリーを使用することになります。
家の近くにコインランドリーがあるのかも確認しておくと後から困りません。
せっかく家賃や初期費用を安く抑えても、ガス代が高いと困ってしまいますよね…。
都市ガスに比べ、プロパンガスはガス代が高いです。
災害時の復旧が早いなどのメリットもありますが、安く抑えたいなら都市ガスのお部屋を選ぶのがポイントです。
コンセントの場所や数もしっかり確認しておくことが大切。
特にキッチンで使う冷蔵庫や炊飯器、電子レンジなどに繋ぎやすい場所にコンセントがあるかどうか、ベッドをおきたい場所周辺にコンセントがあるかどうかの確認は必須です。
シュークローゼットやクローゼット、キッチン周りの収納スペースなど、収納が多いお部屋がおすすめです。
収納が少ない部屋は、あとから家具でタンスやチェストなどを買い足す必要があり、費用がかさんでしまいます。
そして、家具をおけばスペースも取ってしまうので、広々暮らしたいなら、収納多めのお部屋が◎
お部屋に元から収納がたっぷりあれば、家具をたくさん買う必要もなく部屋のスペースも広く取れるので快適です。
お風呂や脱衣所などの近くに換気できる窓はついているかどうか、湿気やすく結露ができやすい部屋なのかどうかの確認も忘れてはいけません♪
お風呂の後の湿気の逃げ場がないと、家具や壁などにカビが発生してしまいます。
窓や換気扇で湿気を逃せる、清潔に保てそうなお部屋を選びましょう。
内見の際には、お部屋についている窓のサッシなどを確認して水滴などがついていないかチェックするのもポイントです。
窓のサッシが濡れてじめじめしていれば、そのお部屋は結露ができやすいのかもしれません。