2018年8月19日
男性って、実は「愛したい」と思っているんです。
それにちゃんと応えられるのが、いわゆるモテる子♡
男性の「愛したい」サインを見逃さないようにするためのポイントをご紹介します。
あなたはしっかり、応えられていますか?
男性は、直接「愛したい」とはなかなか言ってくれません。でも、そのサインはたくさん出してくれています。
そのサインに気づかないと……当然「モテ」からは遠ざかります。
たとえば、「守ってあげたい」「プレゼントで喜んでほしい」「おいしいごはんを食べてもらいたい」などは、言い換えれば「愛したい」ということなのです。
「重たいものを持ってあげたい」というのも、あなたのことを思ってくれるからですよね。
そういった、男性からのサインを、「大丈夫」のひとことなどで断っていませんか?
だとしたら、もったいないです。
モテる子は、そういった男性のサインを、うまくキャッチすることができます。
どうすれば男性の気持ちをうまく受け止めることができるのか、考えていきましょう。
男性の「愛したい」という気持ちを受け入れるということは、その人をそのまま受け入れられるということ、「認めていますよ」ということです。
自分のことを認めてもらえるのはうれしいことですよね。男性も、同じです。
相手の好意は、ひとまずそのまま受け入れましょう。
そのうえで、きちんとお礼を言うことが大切です。
たとえば、重たい荷物を運んでいるときを考えてみましょう。
「重そうだね、持ってあげようか?」
「え、ううん、大丈夫」
急に言われてびっくりしたのはわかりますが、ちょっとかわいげがないですよね。
男性がせっかく気を使ってくれているのに、チャンスを逃しています。
「重そうだね、持ってあげようか?」
「いいの? ありがとう、うれしい」
とこたえると、男性は、頼りにされている、感謝された、とプラスの感情になります。
そして、頼るという行為は相手に気ごころを許していますよ、というサインにもなります。
だから、相手の好意を受け入れれば、「相手のことを受け入れてますよ」という合図になるのです。
それでも、どうしても相手の言ってくれたことを、すぐには受け入れられない! という女子もいるはず。
そんなあなたは、もしかすると自分に対してあまり肯定的ではないのではないでしょうか。
「どうして私なんかに……?」「そんな高いものもらえない!」「なんで優しくしてくるんだろう」こんな風に考える人は要注意です!
相手の好意をすっと受け入れられるモテ女子は、自分にはそうしてもらえる価値がある、そうしてもらえる価値のある自分になろうという意識があります。
もちろんですが、「〇〇してもらって当然」ということではありません。
でも、自分の価値をきちんと見つめ、なるべく相手の好意に見合うだけの自分になりたいと思うことが大切です。
自分の価値を認めるって、なんだか自意識過剰みたいですか?
そんなことはありません。自分のことをきちんと肯定してあげることは、人生の満足度にもつながることですので、大切です。
まずは、男性含め、ほかの人からもらった好意には「ありがとう」で返しましょう。
そこにプラスで「助かる」「うれしい」「楽しみ」などの一言をそえられると、ばっちりです。
また、褒められたときも、自己肯定のチャンス!
そのときも、「いえいえ、そんなことは……」と謙遜するよりも「ありがとう、そういってもらえてうれしいです」と言ったほうが、スマートです。
相手も気持ちの良い気分になり、あなたも自分の価値を高く感じられ、双方にとって良い結果になりますよ。
いかがでしたか?
男性の「愛したい」に答えられるモテ女子は、自己肯定感も高い女子なのですね。
あなたも、ぜひ今度、「ありがとう」から始まる恋の予感にときめいてください♡