2019年7月29日

しっかり理解してる?【知っておきたい除毛の種類と手順】

肌を露出する夏本番が近づいているということもあり、除毛について考えている人も多いのではないでしょうか?

自分でカミソリで剃ったり、クリニックやサロンでの除毛をしてもらうなどさまざまな方法がありますが、それぞれの特徴やメリット、デメリットなどをしっかり理解していないと肌を傷つけてしまう恐れがあるかもしれません。

そこで今回は、除毛の種類と手順についてご紹介します!

方法1.カミソリで剃る

一番スタンダードな方法で誰しもが最初に試す方法であると言えるのが、カミソリで剃る方法。ドラックストアなどでも女性用のカミソリが売っていますよね。

刃の枚数が3~5枚などで別れており、刃の部分にソープがついています。お風呂に入った時に濡れた肌にカミソリを滑らせれば剃ることができます。敏感肌用などもあるので、肌が弱いという人も使いやすいです。

メリットはやはりコスパが良く、手軽に剃れるところです。一方でデメリットは、刃なのでうっかり肌を傷つけてしまう可能性があるところ。おそらく、肌を切ってしまって血が出てしまったという人も多くないはず。そのためカミソリを使って剃る場合は、気を抜かないようにしましょう。

方法2.除毛クリームを使う

カミソリで刃を傷つけてしまうのが怖いという人は、除毛クリームを使って除毛するという方法もあります。肌に除毛クリームを塗り時間を置いてからスポンジなどで洗い流します。

カミソリよりは肌を傷つける心配はあまりありませんが、除毛クリームが肌に合わないという恐れがあります。そのため使用する前に、パッチテストをすることをオススメします。

また除毛クリームを塗ってから放置する時間が必要なので、あまり時間がない時には向いていないことを覚えておきましょう。

方法3.脱毛テープを使う

カミソリと除毛クリームに加えてドラッグストアなどで手に入る除毛グッズに、脱毛テープがあります。その名の通りテープの粘着質により脱毛します。

テープを脱毛したい部分に貼りしっかり密着させ、一気に引き剥がすというとてもシンプルな方法。お風呂場ではなくいつでもどこでもできるのがメリットなので、お出かけ前に気になる部分がさっと脱毛ができるのがメリット。

しかしご想像の通り、痛みが伴うことがほとんど。また脚全体や腕全体などを脱毛するには多くのテープが必要になるので、コスパはあまり良くないかもしれません。

方法4.家庭用脱毛器を使う

家でもできる限り脱毛効果がある方法を探しているという人は、家庭用の脱毛器というものがあります。レーザーやフラッシュを照射したり、熱を加えるものなどいくつかのタイプがあります。

お値段は機械というだけあって1万以上はするものがほとんど。それ以上の値段では幅があるので、機能面などを考慮しながら商品を選びましょう。

これまでご紹介した上記のアイテムとはお値段が比べ物になりませんが、エステやクリニックに通うよりはお得。家で手軽に、かつ効果が高い方法がいい人は、脱毛器の購入を検討してみてはいかがでしょうか?

方法5.クリニックやサロンで施術する

気になっている人が多いのが、クリニックやサロンでの施術による脱毛だと思います。ここで重要なのが、どちらでの脱毛を選択するかということ。

クリニックでは“医療脱毛”と言われる施術です。病院だから使うことが許されている機械を使い脱毛します。何かトラブルや問題があったとしても、お医者さんがいて相談に乗ってくれるので安心です。しかしお値段が少しお高め。

一方でサロンでの脱毛は、やはり値段が安いのが特徴。コースや部位がなど選択肢が多くあるので、まずは一部分から始めたいという方に向いています。また医療脱毛より痛みが少ないと言われているため、痛みが苦手という方はサロンでの脱毛がいいかもしれません。しかし医療脱毛より長く通わなければいけないのがデメリットです。

自分に合った脱毛方法を見つけよう!

ムダ毛セルフ処理方法画像提供:@385chann

今回は代表的な脱毛方法を5つご紹介しました。方法やメリットデメリット、コストなどそれぞれ差があるので、自分に合った脱毛方法を見つけてください。

この記事が気に入ったら
いいね!してね♡

Twitter で

この記事を書いた人

plumeria

plumeria

かわいいくて心がときめくものがすきな小さい女の子。愛読書はファッション雑誌。夢は世の中の女の子を幸せにすること。

他の記事も読む

関連するキーワード一覧