2016年2月23日
彼との同棲中、家に帰っても二人でいられるのでラブラブカップルにとってはとっても嬉しい時間。できるだけ長く仲良く同棲したいものですよね。でも、この10個は同棲中にしないようにしましょう。彼に幻滅されてしまっては悲しいです・・・。これから同棲する人、既に同棲して中の方は、参考にしてみてくださいね!
家にいても二人でいられるのでのんびりしてようか~というのもいいでしょう。でも、いつまで経ってもこれではマンネリ化してしまう恐れがあります。休日はお互いの行きたい場所や公園を歩くとかでもいいので、外の空気を吸って気分転換をしてみましょう。自宅にいるとマンネリ化しやすくなるので気を付けましょう。
これは、彼氏に警告です。彼女が洗濯や掃除、料理をしてくれるからついつい甘えていませんか?家事については適度に役割分担することが大切です。また、一緒に洗濯をたたむ、料理を作るといった時間も大切にしてみましょう。普段あまり話さないことを話すきっかけきにもなるかもしれません。逆に男性側が家事をして、女性側が全くしないのも問題です。お互いが協力し合う事が大切ですよ。
お金の問題はきちんとけじめをつけておきましょう。お互いの給料から生活費に充てるお金を計算して、出し合っておきましょう。そこから、生活に欠かせないトイレットペーパーやシャンプー、洗剤、食品などを買うようにするといいでしょう。また、家賃や光熱費も発生してきますよね。これについてもある程度二人で相談しておきましょう。家賃は彼が負担する分、光熱費は彼女が持つといったように仕分けをしておくとわかりやすいです。
ついつい彼の使っているものが便利だから使ってしまっているということありませんか?たまに借りる程度だったら特に問題はありませんが、彼の大事なものを勝手に使ったりしていては彼も引いてしまいますよね。ちゃんと借りていいか確認した上で、使いすぎは厳禁です。
彼と同棲しているとついつい友人などに自慢したくもなってしまいます。でも、うっかり同棲していることを言いすぎてしまってはいけません。賃貸契約の際に人数が決まっていたり職場にバレてしまうことも起こりかねません。というわけで、あまり同棲していることを公表しない方が安心ですね。
これは誰がされても嫌な気分になるものですが、彼のいないときにこっそり財布やスマホ、通帳などをチェックするのはやめましょう。見なきゃよかったと思うようなことだってあるんです。
それが引き金となり二人の間に亀裂が入ってしまっても大変です。どんなに仲がよくても、お互いの境界線を越えてはいけません。適度な距離感があるほうが同棲も上手くいきます。
女子ならではの用品といえば、サニタリー用品です。トイレのよくわかるところにナプキンを置いていても彼は引いてしまいます。彼女が一緒に生活するということはこういった用品があるのも承知でしょう。でも、あからさまに置いてはいてはちょっとわざとらしいです。ちゃんと目につかないようなところに収納しておきましょう。
彼の部屋に同棲をしているのなら、あくまでも彼の部屋なので自分の友人を招いたりといった勝手な行動は慎むようにしましょう。彼に図々しいと思われてしまいます。友人を招きたいのなら、事前に彼に了承をもらってからにしましょう。勝手に呼ぶと彼氏も嫌がるし、喧嘩になるきっかけになります。
寒暖の差は人によって感じ方が違います。女子が寒がりなのに対して男子は暑がりといったように体の作りからも違うものですが、だからといって勝手にエアコンのリモコンをいじるのはやめましょう。勝手にいじるのではなく、調節する?みたいな感じで彼に聞いてみてから温度設定をしてみましょう。
一緒に住んでいるとお互いの予定も把握しておかないと生活が成り立ちません。今度の休みはこんな予定のつもり、何曜日はちょっと帰りが遅くなりそうといった一言を話すだけでもいいでしょう。
いきなり今日は夕飯一緒に食べられないというようなことは避けましょう。仕事と同じくほうれんそうを意識しましょう。予定が狂いすぎると、だんだんとあなたの信用度も下がりますのよ。
同棲するということはお互い思いやりを持つことが大切です。いつも彼がお風呂掃除をしてくれるのなら、感謝の言葉や彼の喜ぶスイーツなんかを用意してみるのもいいでしょう。いつもしてくれていることを当然のように思うのではなく、ありがとう!という気持ちをもって彼に接するようにしてみましょう。
同棲するとお互い気が抜けがちになります。不潔な格好で部屋にいたり、すっぴんでいたりするのは絶対にやめましょう。あなたの嫌な面がどんどん噴き出てくると彼も幻滅してしまいます。女子力は落とさずに高めましょう。
画像提供:@sym.39o
同棲中にしたらいけないNGな行動12個いかがでしたか?今から同棲を考えている人、すでに同棲をしているという人は今回ご紹介したことを意識して注意してみましょう。少しでも同棲が長続きすることを願っています!