2021年1月12日
一人暮らしすると何かとお金が掛かりますよね…。家賃が安くても色んな支払いが発生するので出費が多くなるなるんです…!
そこで今回は、これから一人暮らしをする人向けに一人暮らしに掛かる費用について書いてみましたので参考にしてみてください♪
一人暮らしをする方の参考になれば幸いです(^^)
画像提供:@___a1001
家賃以外に発生する費用について気になる人も多いのではないでしょうか?ここでは家賃以外にどんなものが掛かるのかをみていきましょう(^^)
*あくまで金額は目安です
まず、水道費というものが発生します。使う水の量によって水道費が高くなります。水道費を払わずに滞納すると、水道自体を止められます。シャワーも浴びれなくなるし、トイレも流せなくなるので水道費は滞納せずに払いましょう。
お湯やガスを使う人や、電気を使う人は電気代・ガス代が発生します。使えば使うほど高くなるので、できるだけ使わないときは節約しましょう。ちなみに電気代は、エアコンを毎日24時間つけてたら1万円以上掛かりますよ。こちらも滞納すれば、電気たガスが使えなくなります。
生理用品や、紙製品(トイレットペーパーやティッシュペーパー)、医薬品などの日用品もお金が掛かってしまいます。できるだけ費用を抑えたいなら、最初は100均などを上手く利用しましょう。
毎日の食事も必需品です。一人暮らしとなると全部自分で用意しなければいけません。できるだけ自炊を心がけていくと少しでも節約できますよ。
今あなたが使っている携帯料金も毎月払わないといけません。携帯以外にもWifiなど契約している人は携帯料金も少しでも安くならないか見直してみましょう。携帯料金は高くなればなるほど毎月の支払がきつくなります。有料ゲームや課金して遊んでいる人も要注意です。
いつも徒歩や自転車で移動する人は交通費はかかりませんが、電車やバスで移動する人は交通費がかかります。休日遠くに電車やバスなどで出かける人は交通費も計算する必要があります。
人付き合いが多い人は、交際費も掛かってしまいます。例えば、友達との交際はもちろん、飲み会やデートなども含みます。人付き合いが多い人は交際費も視野にしておきましょう。
遊び費用ですね。旅行などの趣味によくお金を使う人や、好きな洋服などを毎月買っている人は、一人暮らしのときは慎重にお金を使わなければいけません。娯楽費でほとんど使ってしまったら家賃などが払えなくなりますからね・・・
現在、個人で収入を得ている人は確定申告を年に一度して税金を払わなければいけません。年間収入が多い人は、税金が高くなる傾向があるので気を付けましょう。
奨学金やローンなどで借りている人(借りる予定の人)は借金の返済があります。毎月決まった金額を返さないといけませんので借りる際は計画的に借りましょう。キャッシング系は、滞納するとブラックリストに載る可能性もあるので、滞納しないように気を付けましょう。
家賃以外に掛かる費用はだいたいこんなものになります。他にも病気や怪我した時の急な出費なども視野に入れておきましょう。こう見ると結構、支払いが多いですよね。
家賃が安くても他の物で予算オーバーすることもあるので一人暮らしする人は十分気を付けましょう。
お金の使い方にもよりますが、仮に家賃が月3万円でも先ほど紹介した出費がかかってくるので、トータル費用は月10万円前後は掛かると思っていたほうがいいでしょう。食費、光熱費だけでも3万~4万くらいは掛かりますからね。
実家暮らしのような贅沢をすればあっという間に毎月の支払いが増えていきます。これから一人暮らしする人は、家賃+出費を計算しておくとよいでしょう。
これから一人暮らしする人は、毎月の支払いなどがありますので慣れるまではできるだけお金はかけないようにしましょう。自炊をしたりして節約して、計画的にお金を使えば家賃が払えなくなるという最悪の事態は避けれます・・・。
一人暮らしを始めるのは簡単ですが、毎月の支払など自分で全部やりくりしていかないといけなくなるのが一人暮らしのデメリットです。
お金を貯めたいなら実家暮らしが一番というのはこのことですね◎
こうしてもみると一人暮らしは何かとお金が掛かりますね。最初のほうは、親に支援してもらったり、バイトをしたりして安定収入を目指しましょう。
一人暮らしする前に、100万くらい貯めておくと余裕持って生活できるのでおすすめですよ!
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