2017年11月10日

寒いと眠くなるけど遅刻してない?翌日に備えた起床法を伝授!

暑い夏は日が昇ると気温が高くなってすぐに目覚められたのに、冬が近づくと布団が恋しくて、なかなかベッドから出られない……。
毎年悩んでいるのに、やっぱり今年も起きられないシーズンがやってきました。

ただ目覚ましやスマートフォンのアラームを設定しておくだけでは起きられない!という人に向けて、翌日に備えた起床術をご紹介します。

翌朝に備えた起床法①‣いつもと違う音で目覚める

コスメ画像 
気温が下がり、寒い季節を迎えると、なかなかベッドから出られない……という人も増えてきますよね。ちょうど深い眠りについたところで、普段聞きなれた目覚まし時計やスマートフォンのアラーム音が流れても、それにすら気が付かずに眠ってしまうという話も珍しくありません。

そんな人に、だまされたと思って試してみてほしいのが、いつもと違ったあらーむをんを試すという方法。

例えば、スマートフォンのアラーム機能の音のバリエーションを変えるでも良いですし、冬に向けて新しい目覚まし時計を購入するのも良いでしょう。

「たかがそれだけで……。」なんて思ってしまうかもしれませんが、意外とこの方法、効果が得られるのです。

普段聞きなれない音を耳にすると、違和感を感じていったん目が覚めます。この効果を利用して、なかなか起きられない今の季節も、スムーズに起きられるようになりますよ♪

翌朝に備えた起床法②‣自身の体質を知って前日の飲食を決める

前日の夜にお酒を飲んでしまうと、翌朝スムーズに起こることができない、というのはよくある話。しかしそれだけでなく、個々の体質によってさまざまな飲み物や食べ物が睡眠に影響している可能性があるのです。

例えば、眠気覚ましに効果があるとされるコーヒーなどの飲料は、カフェインが入っているためそうした効果が期待できます。このカフェインも善し悪しで、前日に飲む量が多いと、翌朝に影響してしまう可能性があることを覚えておきましょう。

自身の体質を知るには、専門医を受診することが必要になってきますが、目安として判断できるのは、カフェインが入った飲み物や食べ物を口にした時、そわそわするような感覚に陥るか否かということ。

こうした感覚に陥る人は、あまりカフェインに強い体質とは言えないので、前日の接種を控えておきましょう。
とはいっても、コーヒー一杯やチョコレートひとかけらレベルの量では影響を及ぼさないので、あまり神経質になる必要はありません。

翌朝に備えた起床法③‣思い切って諦める!

「翌日は一限目から大切なテストだ!」
そう思うだけで、緊張してきてしまうという繊細なタイプな人もいますよね。

そうした人は、無理に早い時間からベッドに入って寝ようとすることが、逆にプレッシャーになって翌朝なかなか起きられないという負のループを巻き起こして入り可能性もあります。

そんな繊細なタイプの人は、あえて前日の夜を楽しんで、熟睡することをあきらめるというのも一つの手です。

これは毎回使える技ではありませんが、いざというときには覚悟を決めて寝ないというのも、短髪で考えれば使えるテクニックなのです。

翌朝に備えた起床法③‣お気に入りのルームウェアで睡眠を楽しむ

翌朝すっきりと目覚めるためには、女子の心理戦を利用した方法もおすすめです。その心理戦とは、睡眠の時間を楽しむべく、普段よりも早くベッドに入るという方法です。

撮りためておいた録画を見たり、スマートフォンでSNS閲覧する時間も楽しいのですが、それよりも早くベッドに入りたい♡と思うほど、睡眠の時間を楽しめるような工夫をすることが大切です。

そのためにおすすめしたいのは、かわいいお気に入りのルームウェアやネグリジェをゲットすること♪

お気に入りのアイテムを身に付けた夢のような空間を作り上げておけば、必然的に早い時間からベッドに入り、たっぷりと睡眠をとって翌朝すっきりと目覚めることができますよ。

いかがでしたか?
冬になるとなかなか朝目覚められないという悩みを持っている人は、ぜひ今回ご紹介した方法を試してみてください。

どんな方法が自分に合っているかということは、実践してみないとわからないというところもあります。

自分に合う方法を見つけ、寒い季節も有意義な一日を過ごせるようにしたいですよね♡

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この記事を書いた人

秋間 恵璃

秋間 恵璃

元アパレルブランドディレクター・デザイナー・プレスに従事しており、現在はフリーランスでアパレルマーケティングやウェブライターを務めています。「可愛くなれる」ことが大好き♡プライベートでは、1児の母です。instagram→@eriusa0325

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