2016年10月13日
生理の時って、ナプキンを持って歩かないといけないから荷物が増えて大変ですよね。
それなら、タンポンにすれば良いよねーって思っても・・・トキシックショック症候群のリスクもあるし・・・なんて考えている方も多いのではないでしょうか?
とにかく生理って面倒で大変なんです!そんな生理中のお悩みに救世主が現れたってご存知ですか?
生理用ショーツの最終進化形といっても過言ではないアイテム“THINX”がスゴイんです!
出典:https://jenniferbardsley.net/
THINXって名前を聞いた事がない方も多いかもしれません。なぜなら、日本国内で販売しているショップがないからなのです。THINXは、アメリカ生まれの生理用ショーツなんですよ。
販売ルートもTHINX公式サイトのオンラインショップでのみ購入が可能になっています。価格は現在のドル単価で1枚3016円~3952円くらいで購入する事ができますよ。
↑こちら
THINXは1枚単位で購入するよりは、まとめ買いがお得になっています。3枚購入で10%OFF・5枚購入で15%OFF・7枚以上の購入で20%OFFなので、家族やお友達と共同で購入すればお得になりますよ♪
ズバリ!THINXの構造がスゴイからなんですよ!一般的な生理用ショーツは、ナプキンを敷く部分が布ではなくなっていますよね。これは、ショーツに経血が染み込むのを防ぐ効果があります。
では、ナプキンを敷く部分の構造がナプキンと同じだったら?ショーツにナプキンが最初から付いていれば、当たり前ですがナプキンもタンポンも要りませんよね。
つまり、ショーツ自体がナプキンの役割を果たしてくれるのです!
ナプキンを敷く部分はクロッチと呼ばれていますよね。一般的なショーツであれば、クロッチ部分は2重構造になっています。THINXのクロッチ部分の構造は、なんと4重構造になっているんですよ!
4重構造?布が4枚になったからって漏れないなんてあり得ないでしょ?なんて声が聞こえてきそうですが、THINXの4重構造は布が4枚とはわけが違います!
①湿気防止・②防菌・③吸収剤・④漏れ防止の4重構造なのです。
吸収剤が経血を吸収して、湿気防止で濡れた不快感をなくしますよね。さらに、雑菌が繁殖しないように防菌機能もついているわけです。
これなら、ナプキンもタンポンも必要ないってわかりますよね。ただし、サイズが合っていない場合は漏れてしまう可能性があるので注意しましょう!
【Lightest Days】タンポン1本分の50%程度の吸収力
【Light Days】タンポン1本分の吸収力
【Medium Days】タンポン1.5本分の吸収力
【Heavy Days】タンポン2本分の吸収力
THINXは、経血の量によって4種類の吸収力から選択する事ができます。目安は一般的なタンポンの吸収力をイメージするとわかりやすいと思いますよ。
生理は個人差があるので何とも言えないですが、多い日にタンポンを使うとしたら4本~5本くらいですよね?経血が減ってくれば2本程度で済みます。
THINXで最も吸収力のあるHeavy Daysでタンポン2本分なので、経血が多い方には向いていないかもしれません。
そのような場合には、多い日はナプキンもしくはタンポンで過ごして、経血が少なくなったらTHINXを使用すればベストではないでしょうか。
経血の量には、どうしても個人差があるので一概には言えませんがTHINXとナプキン&タンポンを併用すれば、煩わしさからも解放された経済的にも優しいですよね。
THINXは長時間ナプキンを交換できないシーンで活躍してくれます。荷物も増えないしメリットも多いですよね。デメリットに関して言えば、洗濯の手間がかかるくらいです。
ナプキンのように厚くもならないし快適な生理ライフを過ごせますよ。THINXを手に入れて、ナプキン&タンポンから脱却してみるのも良いですよ♪