2019年10月27日
これから同棲する予定がある人は、お部屋選びも慎重にしましょう。私も過去に同棲をした経験があるのですが、失敗談も含めて参考になれば幸いです。
今回は、同棲生活をする上で失敗しないためお部屋探しのポイントについてご紹介したいと思います。
これだけは断言できます!ワンルームと1Kだけは同棲には絶対不向きです。以前彼の1Kのお部屋に同棲したことがあるのですがかなり大変でした。まず、1つのお部屋しかないと、喧嘩したときに気まずいし、一緒の空間にいたくないときも一緒にいなければいけないのは例え好きな相手でも辛いものです。
あと、風邪など引くと一緒のお部屋にいるとうつしてしまうリスクも高まるためワンルームや1Kでの同棲は絶対におすすめできません。
同棲するならば2部屋ないとキツイです。リビングが広ければ1LDKでもギリギリいけますが、同棲で間違いなく安心できるのは、2K、2DK、2LDKですね。3LDK以上は家賃が高くなるので予算がない人だとおすすめできません。
個人的には2LDKが一番ベストの間取りだと思います。
同棲をする上で設備選びも重要なポイントです。そこでおすすめの設備をご紹介します。
1.洗面所がないのはキツイ
意外と見落としなのが洗面所がないお部屋です。例えばリビングにそのままお風呂場がついている場合、お風呂入るときはリビングで着替えたりしないといけない何かと不便です。あと女子なら洗面所あるほうが、身支度もしやすいので洗面所がある間取りも必須と言えません。洗面所があるお部屋を選びましょう!
2.オートロックはあると安心
二人暮らしだとオートロックがなくても大丈夫なんですが、あるに越したことはありません。オートロックがあるほうが宗教勧誘や訪問販売を断りやすいメリットもあります。訪問者の顔が見れるのも安心ですね。個人的にはオートロックはある方が安心です。
3.物が多い人は収納スペースも考えよう
私自身物をよく買うのでお部屋の中が物だらけなんです。同棲でこれやると彼から部屋が汚い!と思われるので、クローゼット収納があるお部屋だとその中に物を収納できるので便利です。収納ができないお部屋の場合は、収納できる家具を揃えましょう。
4.キッチンは広いほうがおすすめ!
同棲の楽しみの一つが料理を一緒に作ることです。キッチンが狭いと料理がしにくいですし、二人で料理するとなると広めの方がストレスなく料理しやすいのでおすすめですよ。あとコンロも2口以上あると便利なので、最低コンロが2口置ける広さを確保しましょう。
5.壁が薄いお部屋は避ける
壁が薄いと隣人の声や物音も聞こえますし、逆にこちらの生活音も響きます。一人暮らしならまだ大丈夫なんですが、同棲だとより響くし、夜の恥ずかしい声も漏れたりすると気まずいですよね。できるだけ防音で響きにくいお部屋が安心です。
6.ユニットバスはおすすめしない
ユニットバスは、同棲だと厳しいです。どちらかがお風呂に入ってる時はトイレに行けないし、一緒にお風呂に入る時もやっぱりトイレがあると落ち着きません。絶対トイレとお風呂は別の方が快適です。
同棲生活を楽しくするためには、お部屋選びがかなり重要です。適当にお部屋を選ぶと住んでから後悔するので慎重に選びましょう。どんなに仲が良くてもプライベートな空間はきちっと分けた方がよいです。
今回ご紹介した記事が少しでも参考になれば幸いです。