2019年12月16日
皆さんは住んいでるお部屋の床色、気になりませんか?本当はホワイトのお部屋にしたいのに、床だけ茶色で合わなかったり…。床の色は、お部屋を作る上で重要なんです。床の色を変えるだけでお部屋の雰囲気ががらっと変わりますしね。
今回は、賃貸物件でも大丈夫な床色を変える方法についてご紹介していきたいと思います◎
画像提供:@riririroom
賃貸に住んでる人は、内装業者に依頼する場合や、リフォームやDIY等で本格的に床を貼りかえる際は、必ず大家さんの許可をとってからにしましょう。許可をとらずに勝手にやってしまうと、後々問題になる可能性もあります・・・。
では、賃貸物件の場合はどんな方法で床を変えるのがおすすめなのか?こんな方法で変えていきましょう!
画像提供:@riy_in
床を傷付けずに簡単に床色を変えられるグッズを使うのが手間暇やコストも掛からないのでおすすめですよ。グッズを活用することで床に傷を付けないようにするので一石二鳥です。
お部屋の床色を変えたい人は下記のアイテムを使ってみましょう!
床の色を変える一番簡単な方法はラグカーペットを敷くことです。自分好みの色を見つけて敷くだけでお部屋の雰囲気ががらっと変わるのでおすすめですよ。コスパもよく、色に飽きたら模様替えもできるので床の色を気軽に変えたい人はカーペットを敷いてみましょう。
敷くだけで本格的に床の色を変えることができるのが、ウッドカーペットです。こちらも敷くタイプなのでカーペット同様、大家さんの許可も必要ありません。お部屋のサイズに合わせて選べるので購入する前にカーペットの大きさを確認しましょう。色んなウッドカーペットがあるので、お部屋の雰囲気に合ったものを選びましょう。
ジョイントマットは正方形の小さなマットで、組み合わせることによって床を作っていきます。敷くだけなので簡単にフローリングを変更できます。セットで売ってて価格も安いのでお試ししやすいですよ。こちらも敷くタイプなので大家さんの許可は必要ありません。
こちらはシートをはがして床にペタッと貼りつけるタイプになります。女性でも簡単にできるのが特徴的。ただし、賃貸の場合、粘着が強いので剥がす際は慎重にしないと床を傷つけるというデメリットがあります。賃貸で使う場合は慎重に使われてくださいね。
床色を変える中でも人気なのがフロアタイルです。接着剤不要で、はめ込んで置くだけなので床を傷つけることがありません。賃貸でも比較的に使いやすいアイテムです。
以上が床色を簡単に変えることができるおすすめグッズになります♪
画像提供:@yu_ki_nooon
せっかく床の色を変えるならトイレの床も変えてみてはいかがでしょう。床を変えるだけでトイレの空間がかわいくおしゃれになりますよ。おすすめのアイテムがこちら♡
こちらのグッズはトイレ専用のサイズで、トイレの床を簡単に貼りかえることができます。しかも防水タイプなので水回りも安心。貼りかえるだけでかわいくイメチェンできるのでおすすめですよ。
トイレの床色を大理石柄にしたい人はこちらがおすすめ。こちらも防水タイプになります。貼って剥がせる吸着シートで気軽にイメチェンができますよ♡
画像提供:@319mari___
畳のお部屋もフローリングにすることは可能です。ただしいくつか注意点があります。畳のお部屋にウッドカーペットを使う場合は、湿気に気をつけましょう。湿気対策しないと畳にカビなどが生えることがあります。あとはダニ対策です。ウッドカーペットを敷く前にダニ防止シートなどを敷いておくとよいでしょう。畳のお部屋にウッドカーペットを使う人はその点に気をつけましょう。
畳が傷んだりカビが生えたりするのが心配な人には畳に敷物系はおすすめできません。このような理由で、畳のお部屋にはラグカーペットやウッドカーペットは相性が悪いんです。
◼️参考
畳にウッドカーペットを敷くと、カビやダニの原因に!?
床の色は、お部屋作りには欠かせないので床の色が気に入らない人は今回ご紹介したアイテムを使ってみてはいかがでしょう。張替えもとっても簡単なので楽ちんですよ。賃貸にお住いの方でも使えるので気になる人は使ってみてください◎
扱う際は床に傷つけないように慎重に扱ってくださいね♪
↓こちらもよく読まれています