2020年1月7日
冬のスキンケアやボディケアに欠かせない美容オイル。
現在、様々なブランドから美容オイルが販売されていますが、もっと気軽に美容オイルで保湿をしたい!と思っている方も多いのではないでしょうか?
今回は、ドラッグストアで手軽に購入出来るおすすめのマルチ美容オイルと、その使い方を紹介します。
美容オイルには、髪専用のオイルやボディ専用のオイル、フェイス専用のオイルといったように、使える箇所が限られているオイルがある一方で、マルチオイルといって、全身どこでも使うことが出来る美容オイルがあります。
マルチオイルをスキンケアやボディケアに取り入れることで、オイル1つでフェイスや髪、ボディのすみずみに潤いを巡らせることができます。
スキンケアアイテムをコンパクトにまとめたいと思っている方に特におすすめしたいアイテムです。
こちらは、「パラベンフリー・無着色・無香料」で、赤ちゃんが産まれたその日から使用できるくらい低刺激なオイルです。
デリケートな赤ちゃんのお肌を守るミネラルオイルを配合しています。
サラッとしたテクスチャーでお肌がふんわりとほどけてゆき、優しく潤いを届けることができます。
ベビーオイルという名称ですが、もちろん大人も使用することができ、その使用方法も様々です。
例えば、
・角栓除去として・・・蒸しタオルをお肌にのせて、毛穴を開いたのち、鼻など角栓の気になる箇所にベビーオイルをくるくるとなじませてマッサージをして、角栓ケアをする。
・マッサージオイルとして・・・リンパマッサージなどをおこなう際のマッサージオイルとしてベビーオイルを使う。
・洗顔後のつっぱり防止として・・・Johnson’sの洗顔料にベビーオイルを数滴混ぜて洗顔すると、洗い上がりのお肌がつっぱりません。
こちらは、とろけるようなテクスチャーのバーム状マルチ美容オイルです。
お肌にハリや弾力を与えてくれる「ローズヒップオイル」やお肌細胞を活性化するオレイン酸やビタミンEが豊富に含まれた「オリーブオイル」、ホルモンバランスを整えてくれる天然の「ダマスクローズエッセンシャルオイル」などが配合されています。
バームを指でとり、保湿したい箇所に広げていくと、温まったバームがとろけるようなテクスチャーに変化します。
潤いのヴェールでお肌を包み込み、優しく守り高めてくれるため、乾燥からお肌をしっかりと保護することができます。
お肌なじみの良い植物性のオイルが配合されているため、全身に心地よく潤いを巡らせることができます。
乾燥しがちな目元や口元、唇、肘、膝のケアとして重点的に使うほか、洗顔後バームをお顔になじませ、そのまま湯船でゆっくりとした時間を過ごすことで、蒸気の効果を利用したオイルパックをすることもできます。
こちらは、赤ちゃんに優しい食品成分で作られたベビーオイルです。
お肌にセラミド成分を与えてバリア機能をしっかりと高める「ヒマワリ種子油」や
小麦タンパクを含まず、デリケートなお肌を保湿する「オーツ麦オイル」、お肌なじみが良く乾燥ケアを叶える「カシスオイル」、抗酸化作用をもつビタミンEを含み、肌荒れケアが期待できる「プラム種子オイル」が配合されているため、お肌が敏感気味なときの保湿ケアにぴったりです。
全身に潤いを巡らせ、もちもち・ふんわりとしたすこやかなお肌をはくぐむことができるマルチな美容オイルです。
お風呂上がりのまだ少し水分が残った状態のお肌の上にベビーオイルをなじませることで、潤いが優しく溶け込み、いきいきとつやめくお肌を叶えることができます。
ドラッグストアで購入出来るおすすめのマルチ美容オイルと、その使い方を紹介しました。
身近なお店で購入することができるアイテムだからこそ、美容オイルを使ってみよう!と思い立った時にすぐに取り入れることができますね。
自分自身のお肌を大切に扱うことで、自然と気持ちも優しく、柔らかくなってきますよね♪
寒い季節だからこそ、オイルの潤いをボディに与え、優しくいたわってあげてくださいね。