2019年8月2日
血色、ニキビ跡、赤みなど肌の悩みはつきませんよね。
モデルさんみたいな明るい美肌に近付くには、ただ悩みをファンデーションで隠せばいいわけではありません。
肌の色をコントロールカラーで操ることがカギとなってきます!
そこで、お肌の悩み別におすすめのコントロールカラーをご紹介。
自分がベースで使うべき色をチェックしてみてください。
⇒「グリーン」のコントロールカラーがおすすめ
肌の赤みに悩んでいる場合は補色である緑を有効活用しましょう。
小鼻やニキビ跡など気になるところに部分使いするのがベター◎
赤みが気になる部分に叩き込むようにしてグリーンのコントロールカラーのせ、
その上からファンデーションを重ねてベースメイクを完成させましょう。
白浮きしてしまうので厚塗りにはご注意を。
<おすすめアイテム>
光の効果で錯覚させるので、毛穴の凹凸が目立たない♡
皮脂コントロールし、肌に伸ばすとさらさらのセミマットに仕上がるので夏にぴったりなアイテムです。
韓国女子に大人気のイニスフリーにもグリーン下地が♡
滑らかで明るい肌に仕上がるのでオルチャンみたいな美肌も夢じゃない!
⇒「ピンク」のコントロールカラーがおすすめ
なんとなく血色が悪い…そんな日に頼るべきはピンク色のコントロールカラー。
悩みを隠すというよりは、肌全体を明るく見せたり、自然な血色感を出すのに使えます。
美しく健康的な肌色に格上げしてくれますよ。
<おすすめアイテム>
肌のきめを整え、みずみずしい印象の肌に仕上げてくれる頼もしい下地。
血色の良い透明感たっぷりの肌に近付けます。
石鹸で落とせたり、ブルーライトをカットできたりと肌に優しいのも◎
塗った瞬間、シルクのようなさらさら素肌が叶う下地。
皮脂吸着パウダーがテカリを抑えさらさら感をキープするので、オイリー肌の方や夏のテカリが気になる方にぴったりです。
⇒「イエロー」のコントロールカラーがおすすめ
くすみやそばかすなどどうしても肌色のムラは避けられませんよね。
少しでも均一で明るい肌に見せるにはイエローのコントロールカラーを使ってみましょう。イエローは日本人の肌になじみやすく、チャレンジしやすいのでまずはイエローから
コントロールカラーデビューしてみてもいいかもしれません。
<おすすめアイテム>
おフェロメイクでお馴染みのイガリシノブさんがプロデュースするWHOMEEのコントロールカラーはシンプルで可愛い見た目にまずはドキッ♡
色の補正をしつつツヤ感も仕込めるので、透明感あるふっくら肌も夢じゃありません。
光コントロールと凹凸補正で肌をなめらかにし、ファンデのりのいい肌へ。
しみ、そばかす、紫外線ダメージをそっとカバーして美肌見せを叶えます。
⇒「ラベンダー」のコントロールカラーがおすすめ
肌の透明感を高めたいという方にはラベンダーのコントロールカラーをレコメンド!
ワントーン明るい美肌を演出します。
ブルーの下地にも透明感アップの効果がありますが、黄みが強い日本人の肌にはパープルの方が取り入れやすくておすすめ。
ツヤ感も足せるので、流行りのツヤ肌メイクだってお手の物!
<おすすめアイテム>
スキンケア下地のようなみずみずしい使い心地が魅力的。
伸びがよいので少量でOK。コスパの良さに驚きです!
ポンポンとパフでパッティングして肌色を整えましょう。
透明感を引き出すだけでなく、思わず触れたくなるふわさらな肌に仕上げます。
12時間の化粧もちが実証されているので、なかなかメイクを直せない時にも安心です。
ほのかに香るラベンダーの香りに癒されて♡
カラーもののベースを上手く使って肌色を操れば肌の悩みもこれで解決◎
自分の肌のコンディションに合わせて使い分けるのもおすすめですよ。