2017年11月25日
せっかくパーマをかけたのに、パーマが強くかかりすぎてしまってイメージしていたものと違った・・・そんな経験ありませんか?!今回は、パーマをできるだけ早く落とす方法を紹介いたします。
すっきりパーマが取れないから、次の髪型がうまく決まらないという人も必見ですよ!
女性のみなさん、一度は経験していませんか?思い切ってパーマを美容院でお願いしてみたものの仕上がりを見てびっくり!!
こんなはずじゃなかったということ・・・これは、本当にショックですよね。パーマのお金も高いですし。。。
それでも何とかして早くこのパーマを落としたいという時には、通常はその日は髪を洗わないようにと言われますが、シャンプーしてしまいましょう。
まだパーマを当てたばかりのときは液がしっかり髪の内部にまで浸透していないので、パーマを落とすチャンスです。しっかりシャンプーしてみましょう。
美容院から帰ってきた日にもシャンプーしたけれど、まだすっきりパーマが落ちていないという時には、毎日シャンプーし終わった髪に一手間加えてみます。
それが、髪が濡れた状態でクシでとかすということ。濡れている時に髪をとかすことで、よりパーマを緩めることができます。ストレートになるようにくしで丁寧にとかしてみましょう。
それから乾かすようにすると、心なしかパーマが落ちている感じもしますよ。
ドライヤーで乾かす時も、まっすぐに髪を伸ばすのを意識しながら乾かしてみましょう。とにかくパーマを早く落としたいのなら、まっすぐに自分で伸ばすことです。
それを意識することで、パーマを当てた髪も徐々にゆるくなっていき、早い段階でストレートヘアに近くなります。
この3つを意識することでパーマが気に入らない時も対応はできるでしょう。ただ、パーマを当てたばかりの髪はダメージを受けているので傷みやすいです。
まっすぐに伸ばしながら、トリートメントで髪のケアも同時にしてあげましょう。そうすることで、きれいな髪をキープすることができますよ!
どうしても失敗したパーマが気になる方はヘアアレンジで乗り切りましょう!
パーマのかかった髪は、逆にアレンジしやすくなります。
もしやるなら下記4つのヘアアレンジがおすすめですよ!
■三つ編み
■ポニーテール
■お団子
■編み込み
ヘアアレンジを工夫してパーマを上手くごまかしましょう!
<2◎ウィッグでごまかす!
どうしてもパーマが気になる場合、ウィッグをつけるという選択肢もありです。
髪の毛はまた伸びるものですので、パーマが落ち着くまでウィッグをつけて過ごすのもひとつの手です。
ウィッグにも、ショート、ミディアム、ロングと色々な種類がありますので自分の好みにあったウィッグを選びましょう。
パーマをかけると髪が相当痛みますので、余計に嫌になっちゃいますよね・・・。
痛みきったパーマを少しでも早く落ち着かせるためにも、洗い流さないトリートメントは必須ですよ。
そこでパーマを少しでもマシにするトリートメントをご紹介します。パーマの痛みが気になる人は、是非使ってみてくださいね♡
「Raffi(ラフィー)」は、なじみの良い「ホホバオイル」や、なめらかで栄養たっぷり「モリンガオイル」等の天然由来成分をたっぷり贅沢に使用して作られています。
吸着型ヒアルロン酸を惜しみなくたっぷり配合しているため、普通のヒアルロン酸よりも吸着しやすく、洗ったりしても落ちにくい性質を持っているため、市販のトリートメントとは比較にならないほどサラサラに仕上がります。
私自身も、このトリートメントを使ってから髪の痛みがマシになりました。ごわつきや広がりが気になる方、パーマのダメージが気になる方にとくにおすすめです!
洗い流さないトリートメントの代表的存在でもあるのがこちらの「海藻ヘアエッセンス」。
洗い流さないトリートメント部門においては7年連続売上ナンバー1という実績もあるので、その効果も確かです!
広がりやパサつきが気になる髪をしっとりまとめてツヤやかな髪に導きます。
髪を少しでも早く伸ばしいたい人はこちらの『ヘアアクセルレーター』がおすすめ!
プチプラ価格で、髪の毛をスピーディーに伸ばします!
うっかり失敗されてしまったパーマ、もう一度美容院でお願いする時間はない、お金もかかるし・・・というときはぜひこの作戦で乗り切ってみましょう。
パーマをかけて落ち着くのは、だいたい2週間後くらいですので、焦らずに待ってみることも大切ですよ!
そして、今度パーマを当てるなら信頼できる美容院で当ててもらいましょうね。