【春夏メイク】顔型別♪ チークの入れ方講座

初めまして。女子大生コスメコンシェルジュNozomiです♪

街中の至る所を、桜色に染めた花びらもはらはらと散り始め、とても過ごしやすくなってきたと感じるこの時期。ファッション同様、メイクも春夏仕様にチェンジしてみませんか？
今回は、塗り方によって雰囲気をも変えてくれるチークについてです。

顔の形によって、それぞれ似合うチークの入れ方があること、ご存知ですか？
まぶたや眉の形は変えられても、顔の形はメイクで変えることは出来ません。ですが、チークを入れる場所や入れ方を工夫すれば、気になる部分をカバーし、尚且つ小顔に見せることが出来ます♪

顔の形は、全部で5分類

顔の形の分類には様々ありますが、主にたまご型、丸型、面長、逆三角形、ベース型、の5種類があります。

理想のフェイスライン、たまご型さん

最も理想的な顔の形で、輪郭美人なたまご型さん。
たまごのように、つるんとしたキレイなフェイスラインを生まれつきに持ち、どんなメイクや髪型でも比較的似合うので、羨ましがられることも多いかと思います。

そんなたまご型さんにオススメなのは、こちら♪

黒目の下からこめかみにかけて広げましょう。
ニコッと笑った時に膨らむところにのせれば、綺麗なフェイスラインが際立ちます。
ベージュピンクのチークをチョイスすれば、更に美人度アップを狙えますよ♪

ふんわり可愛い、丸型さん

「童顔に見られがち」「ふわふわしてて可愛い」
と、何かと子供っぽく見られることが多い丸顔さん。持ち前のふわっとさを活かしつつ、少しでもシャープな印象になるためには、こちらの入れ方がオススメです。

黒目の延長線上からこめかみにかけて、斜めに引き締めるように塗ります。
広げすぎてしまうと、マルッとしたカタチに見えてしまうので、コンパクトにのせることを心掛けましょう。
パール入りの、ツヤのあるコーラルオレンジなどが似合いますよ♪

落ち着き美人、面長さん

やや縦長のフェイスが、落ち着いた大人な印象を醸し出す面長さん。
大人っぽさよりも可愛らしさを出すために、こちらの入れ方を試して見ては？

明るめの色を横長に、黒目の内側から楕円形を描くように塗りましょう。
頬の下めにチークをのせることによって、小顔に見せることが出来ます。
女の子らしいピンク色を塗れば、柔らかな可愛いふんわりフェイスになるはず♪

キリッとシャープな逆三角形さん

キリッとした、真面目な頭脳派に見られがちな逆三角形さん。
近寄りがたいキツイ印象を軽減させるには、こちらの入れ方がオススメ。

黒目の内側から気持ち大きめの円を、頬の高いところに乗せます。
コーラルピンクのチークカラーを、頬の上めに付けることによって、柔らかな印象を与えることが出来ます♪

気になるエラをカバーしたい、ベース型さん

エラが目立ちがちで、少しでも小顔に見えるようにカバーしたい、と考えている方も多いのではないでしょうか。
そんなベース型さん、こちらの入れ方を試して見ませんか？

黒目より外側に、楕円形を描くように付けましょう。
キュッと引き上げるようにチークを付けることで、気になるエラ張りやをカバー出来ますよ♪

いかがでしたか？

顔の形が様々あるように、チークの入れ方もたくさんあります。
顔色をパッと明るく、柔らかく仕上げることによって、ますます春の訪れを感じ、夏が楽しみになるはず♪
この機会に、自分だけに合うチークの入れ方を探して見ては？

女子大生コスメコンシェルジュNozomi💄(20)さん(@non_8619)がシェアした投稿 – 2016 10月 25 1:42午前 PDT