2017年7月16日
爪先でぷっくり膨らんで可愛い「ジェルネイル」ですが、毎月ネイルサロンにいって
手入れして貰うのはお金もかかるし、時間もないという方自分でジェルネイルをしたいと思ったことはありませんか?
そこでジェルネイルを0から始めるために必要なものを紹介していきます。
挑戦したいと思っている方チェックしてみてください♪
塗ったジェルネイルを固めるためのライトになります。
UVライトは、ネイルを固める他にレジンなどのDIYにも使用できますが電球の買い替えが必要になります。
LEDライトは、電球の交換がほぼ必要ないのでジェルネイルのみを使用する方はLEDライトがおすすめです。
なお、LEDライトの方が硬化時間が早めになっています。ワット数は大きいほど硬化時間が短いです。
ライトは、自分の用途に合わせて購入するのがおすすめです。
爪に塗ることができるジェルネイルです。マニキュアのようなポリッシュタイプと筆で塗ることができる
コンテナタイプの2種類があります。カラージェルは、販売されている会社によって用途が変わるので
使用する前に使用方法を確認しましょう。これに関しては特に自分の好きなカラーを選ぶのがおすすめです♡
ジェルネイルをオフする際に使用する専用のリムーバーです。
浸透させるために、アルミホイルを巻いてネイルを落とす方法が一般的です。
使用するカラージェルによって、オフ方法が変わる場合があるので注意しましょう。
ジェルネイルを塗るためのブラシです。コンテナタイプの場合は必ず必要になります。
大きめの平筆を用意しておくと均一に爪にカラーを乗せることができるのでおすすめです。
マニキュアタイプのジェルネイルは、特に用意しなくても大丈夫です。
細かい柄を描きたい場合は、アートタイプの筆を用意しましょう。
ジェルを硬化させたあとに、硬化しきれていない部分の未硬化ジェルを拭き取ることができるアイテムです。
硬化しきれないジェルがついているとネイルの持ちが悪くなってしまったり、服についてしまったりすることも
あります。コットンやキッチンペーパーでも代用することができるのでそちらを用意してもOKです。
ジェルネイル前の爪を整えることが出来るネイルファイルです。
爪の形を事前に整えておくことで、ネイルを綺麗に見せることができるのでおすすめです。
甘皮処理をするための専用アイテムです。甘皮が残っているとジェルが剥がれやすくなってしまいます。
甘皮を押し上げることで、ネイルを綺麗に持続させることができます。
押し上げた甘皮を切ることができるものがついていない場合は、爪切りなどを近くに置いておきましょう。
最初は最低限の必要品だけを揃えて、作りたいネイルによってアイテムを書いたしていくと
無駄なものを購入せずに済むのでおすすめです。慣れてくるとどんどん上手になるので
自分だけのオリジナルネイルを作ってみてくださいね♡