2016年12月13日
気になる人が運命の人だったらいいのに。気になる人も、運命を感じたらあなたに振り向いてくれるかもしれません。
そんな「運命」がつくれるものだったら…?
好きな人とうまくいきたいあなたのために、今回は簡単な運命の作り方をご紹介します。
運命のつくり方は、簡単です。その人と気分が重なることが、何度も頻繁に起こることで、なんだか「運命的」だと感じることができると思います。
たとえば、同じ場所で何度も会ったり、同じ電車で毎日のように見かけたり、あなたと同じ本を読んでいたり。
なんとなく、運命を感じるように思いませんか?
なので、相手に「運命」を感じてもらうときには、相手のペースになるべくタイミングを合わせることが大切です。
難しく考える必要はありません。そして、それほど無理をする必要もありません。毎回すべてを合わせなければいけないわけでもありません。
あなたができる範囲で、彼がしていることや、したいことに寄り添うだけで大丈夫です。
運命をつくるときのNGワードは、「もう〇〇しちゃったから…」という言葉です。あきらかにテンションを下げてしまいますよね。
それに、タイミングも合っていないなと感じ、運命から離れてしまいます。
「今夜はイタリアンでも食べない?」
「私、お昼パスタだったんだよね…」
これは、事実そうだったことを正直に言っているだけなのですが、ふたりの関係がまだそこまで親密ではないときには、言わなくてもいいことです。
相手を傷つけないための嘘は、思いやりです。
イタリアン、と彼が言ったということは、少なくとも彼の中では今イタリアンの気分なのです。
あなたもそれに乗っかってあげる、ということも、「気の合う人」という認識を持ってもらうための第一歩になるかもしれません。
運命的に感じてもらうための、OKワードは、「私も!」です。「もう」の反対で、「ちょうど」というのもいい言葉ですね。
「ちょうど私もそういう気分だったの!」という風にいうと、相手もうれしくなるでしょう。
「今夜はイタリアンでも食べない?」
(今日はお昼パスタだったけど…)
「いいね、ちょうど私も食べたいと思ってた!」
かっこの心の声は、彼には伝えなくていいことです。相手の提案に対して、肯定で返すと、相手の満足感も満たすことができますよ。
どうしても苦手なものの場合は、無理せずに。けれど、あなたにできる範囲内で、相手に合わせていくと、好印象ですよ♪
そして、長く付き合っている彼さんとなら、「ごめん、お昼に食べちゃったんだ」と言うのも、相手に気を使わせずに済むのでアリだと思います。
彼がすごく食べたがっている、なにかをしたいと思っている、それに気づいたときに、相手に合わせてあげられるとステキです。
運命をつくるときの必殺ワードは、「どうしてわかったの?」です。
これは、言われた相手もどきんとするのではないでしょうか。
自分の考えていたことと、相手が考えていたことが一致したときに使えるワードですが、それを逆手にとって、「今同じこと考えてた!」という風に思ってもらっちゃいましょう♪
「今夜はイタリアンでも食べない?」
「どうしてわかったの?私も食べたいと思ってた!」
同じ会話ですが、上のものよりもぐっと運命度は増すのではないでしょうか。
これは、ここぞ!!というときに使うといいかもしれないですね。
片思いさんなら、彼からふたりでの食事に誘ってきたとき。
両想いさんなら、記念日のデートの行き先や食事、サプライズプレゼントなど。
いかがでしたか?
言葉づかいひとつで、彼の心もトキメクかも。
好きな彼とのちょっとした運命を手づくりして、彼をどきんとさせてみてください♡