2017年1月25日
「今、声かけて大丈夫かな……」「あいさつだけでも、話しかけたい!」
そんな悩める女子には、ぜひ、思い切って勇気を出してもらいたいです。
だって、「おはよう」も「こんにちは」も、「おつかれさまです」も、ほんの1~2秒で言えてしまう言葉。
それならば、迷っている時間を、ちょっとの勇気であいさつの時間に変えてしまいましょう。
そこに、プラスの一言を添えれば、きっと彼の中であなたの存在がぐっと身近になってくるはずです◎
朝の時間、お昼休みの時間、一日の終わり……あいさつができる機会は、その人に会うごとにあります。
会うたびにドキドキして、声をかけられずにため息をつく生活にはサヨナラしませんか?
きっと、あなたが彼に会って、「声をかけたい!」と思って通り過ぎてしまうのも数秒なら、思い切って声をかけて、あいさつだけしてまたねって行き違うのも数秒です。
「返事が返ってこなかったらどうしよう」
「変に思われたらどうしよう」
なんて思っていませんか?
あいさつは、もしかしたら忙しくて気づかれないかもしれません。頷きが返ってくるだけかもしれません。
でも、あいさつは、心を開いていますよ、という合図です。
ぜひ、取り入れてみてください。
あいさつができるようになったら、やってみたいのが、プラスの一言です。
会話の糸口になりますし、興味を持っていますよ、ということを彼に態度で示せます。
些細なことで構いません。
というよりも、些細なことでないと、あいさつのような短い時間では困るのです。
そんな些細なことを見つけることを楽しんでみましょう。
「あれもこれも話したい!」と欲張らずに、毎日ちょっとずつ、を積み重ねていくのがいいですよ♡
プラスの一言では、些細なことを見つけることが大切です。
どんなことがいいかと言うと、『その日、その人にしか言えないこと』を見つけることです。
難しいでしょうか?
でも、好きな人についてのことですから、きっとなにか毎日でも彼についての発見や、気になることが見つかるのではないでしょうか。
たとえば、
「おはよう、そのシャツいいね!」
「こんにちは、午後も頑張ろうね」
など。
彼を見て、パッと働くセンサーのようなものに引っかかったことを言ってみましょう。
見つからなければ、他愛のないことでも大丈夫。
あいさつに、一言足してみる。
それだけで、ちょっとした特別感が出ます。
ただし、このプラスの一言でやってはいけないことがあります。
それは、『相手が説明しなくてはいけない質問』です。
たとえば、
「おはよう、昨日お休みしてたみたいだけど、どうしたの?」
と聞いてしまうのがNGな質問例です。
立ち入った話になりますし、あいさつのような短い時間のコミュニケーションでは難しい内容です。
それでも気になるときは、
「おはよう、昨日お休みしてたみたいだけど、大丈夫?」
としてみましょう。
気にかけていることは伝えつつ、「大丈夫だよ」「うん、ちょっとね…」などで返事ができるので、あまり彼の負担にもならないはずです。
質問なら、なるべく短い答え方ができるもの。
ちょっとした感謝の気持ちを伝えるのもアリです。
「おはよう、こないだは食事に誘ってくれてありがとう」
「おはよう、昨日はフォローしてくれてありがとう」
など、その場の感謝の言葉だけではなく、『今も感謝しています』という気持ちが伝わり、好印象だと思います。
いかがでしたか?
迷っている数秒の時間を使って、彼にちょっとずつ近づけるようなアプローチをしてみてはどうでしょうか。
ちょっとの勇気で、彼とすれ違う時間が、もっと楽しくなりますよ♡