2018年10月11日
付き合っているなかで問題になりやすいのが、メールやメッセージの量。
仲良くなりたい気持ちで送っているメッセージが原因で、別れることになったら悲しすぎますよね。
お互いに負担の少ない方法を、探っていくことも必要なことです。
ここでは、知っておきたい、メールやメッセージの注意点をご紹介します。
女子に多いのが、「〇〇したよ♡」という報告メッセージ。
男性からすると、「…だから?」「それで、なんて言えばいいの?」となってしまうことも。
中には、実況中継になってしまうくらい、彼にメッセージを送り続けてしまう人もいるのではないでしょうか。
男性の中には、そういったメッセージで疲れてしまう人もいる、ということは知っておきたい注意点です。
たとえば、言葉を添えることで、彼の負担を軽くすることもできるかもしれません。
「今、〇〇にいるよ」→「今、〇〇にいて、すごく楽しいから今度一緒に来たいな!」
「〇〇を食べたところ♡」→「〇〇を食べたら、とってもおいしかった。〇〇君にも食べてほしいくらいだよ♡」
など。
きっと、「〇〇した」という行動だけのメッセージよりは、「〇〇して、△△って思った!」という気持ちを伝えるメッセージのほうが、彼も受け取りやすいと思いますよ。
あまりに多い連絡を、つらく感じる彼も中にはいます。
あなたの連絡頻度と、彼が受け入れられる連絡頻度が合っているかどうか、ふたりで話し合うことも大事です。
仕事や勉強が忙しい時間帯には、どうしても連絡をされるのがストレスだ、と感じる彼もいるでしょう。
お互いに思っていることを話し合い、価値観を共有することができれば、ふたりはもっと仲を深められます。
価値観がどうしても違っても、彼と仲良くしていきたいなら、「理解しあいたいの」と伝えてみましょう。
彼が、会っている時間を大事にする代わりに、メッセージなどでのやりとりは得意じゃないとき。それでもあなたがメッセージを送りたいのは、どうしてか。
「もっとふたりで共有できるものを増やしたい」「もっと繋がりを持ちたい
なんでもいいです、素直に、そして彼に理解してもらえるように、伝えてみてください。
もちろん、彼に理解してもらう分、あなたも彼を理解したいという姿勢は崩さずに持ちましょう。
当たり前のことですが、彼からの連絡が少ないからといって、彼の愛情が足りないわけではありません。
それぞれに愛情を表現する方法は違います。
大事に思っていても、なかなかメッセージのやりとりが苦手だったり、時間が取れなかったりする彼もいるでしょう。
彼がどうして連絡が少ないのか、その理由を考えてみましょう。
納得できる理由、納得できない理由、どちらもある場合は、「(納得できる理由)で、連絡できないのはわかるよ。それに、その中でも連絡してくれるのは、すごくうれしい。でも、(納得できない理由)で連絡をくれないのは、どうしてかな?」など、きちんと彼を認めてるという態度を見せつつ、聞いてみるとよいと思います。
連絡量で彼を追い詰めないのも大切ですが、あなた自身も彼からの連絡が少ないことで傷つかないようにするのも、また大切なことです。
そういった話し合いは、とても大切です。
普段連絡をしない彼から、連絡が来たときは、「すごくうれしい♡」をちゃんと伝えましょう。
きっと、ふとしたとき、「なんでこの時間に?」「なんでこのタイミングで?」という感じもするかもしれません。
でも、そんな連絡も、うれしいですよね。
あなたがそういったときに喜ぶことは、彼にも、「あ、連絡するっていいもんだな」と思ってもらうチャンスでもあります。
ありがとう、うれしい、を伝えてみましょう。
いかがでしたか?
彼に連絡するときの言い方や、連絡頻度に悩む方の参考にしてみてくださいね♡