2016年12月3日
カップルが付き合いはじめて、時間が経ってくるとだんだん新鮮さもなくなり、慣れてきますよね・・・。
距離が近くなり親しくなることでより愛を高めることができますが、慣れてきているからこそ相手にかける言葉は、選ばなくなっていくものです。
あなたはNGワード口に出してみませんか?
言葉1つで、相手の気持ちもガラっと変わってきます。知らないうちに大好きな彼を傷つけているかもしれません。
普段の言葉遣いを意識するだけで、彼との良好な関係が長続きしますよ♡
彼の家族、仲の良い友人について彼が愚痴を言ってきたとしても彼からすると仲の良い人たちとの
ちょっとした食い違いで起きているだけということが多いです。そこに彼女である貴方が一緒になって
周りの人を貶してしまうのはNG。逆の立場を考えると、「何も知らないくせに」と思う人も多いです。
彼がふざけて、周りの人の悪口を言ってきても「それは嫌だったね」とか「大変だったね」と、
否定しすぎない程度で言葉を返すのが正解です。彼にとっては仲良い人でも貴方にとっては他人のことが多いので
関係性を崩さないように注意して発言する方がよさそうです。
「今何してるの?」と聞くのはOKです。彼が嫌がるのは、行動をすべて把握しようと詮索する言葉。
「誰といるの?」「昨日どうして連絡くれなかったの?」など、自分の欲求ばかりを押し付けることで、
彼が窮屈に感じているかも。彼が自分から話してきた場合は、相槌をうって聞いてあげるのがベストですが自分からは、根掘り葉掘りは聞かないようにしましょう。
何事も面倒くさがる人って、気を使いますよね。彼が頑張ってデートプランを立ててきても、
今日は疲れているなと思ったり、慣れてきたカップルな「面倒くさい」という言葉がついでてしまいます。
せっかく考えてきたのに‥と、彼の心をえぐってしまうことになります。
「面倒くさい」と思っても口に出さずに、「今日はまったり過ごしたい」など言葉をかえて相手に伝えることが必要になります。
同じ意味でも選ぶ言葉で印象は変わりますよ。
男の人は、趣味に没頭するタイプの人が多くいろんなものにロマンを持っています。
そして、普段は無口なのに好きなものを話すときはとても饒舌になる方もいます。
そんな彼の好きな趣味を「どこがいいの?」ダサいよ」など否定する言葉は絶対にNGです。
人間それぞれ好きなものは違います。これは人間同士で関係を築いていくのにも使えるので
知らないうちに否定的な言葉を出してないか注意しましょう。
「こんなこともできないの?」と男であったら当たり前という決めつけ言葉です。
恋愛の中で当たり前って思ったときは、そばにいる大切さを忘れがちになっている時です。
特に喧嘩になったときは、出てしまいそうな言葉ですがグッと飲み込みましょう。
意見を言う時は、性別表現せず、しっかり伝えたい言葉を伝えることが大切です。
「友達の彼氏はこうらしいよ」など、他の男の人と比べる言葉はプライドを傷つけてしまいます。
貴方は彼のどこを好きになりましたか?友達の彼氏を同じことを欲しいから付き合っていますか?
答えはNOですよね。他の人と比べるのは、自分自身が言われてもとても嫌な思いをしますよね。
なんでも言い合えるカップルだとしても内心彼は傷ついているので控えましょう。
「前の彼女とはあそこにいったのに」「前の彼女にはプレゼントしてたのに」など、彼の元彼女と比べた言葉は、やめましょう。
彼も気持ちの整理は既に終わっているし、前の彼女といった場所だからこそ、行きたくないなど彼なりの思いもあります。
気になるのはわかりますが我慢しましょう。
「どうして私ばっかり」と、付き合っているうちに思うことが多々あると思います。
「私ばっかり」を多様してしまうと、彼が何かを頼んだり提案したりすることを
怖いと捉えてしまうことが多いです。感情的にならずに、何事も一緒に行うようにしましょう。
結婚した夫婦でも同じことです。
「嫌い」という3文字は、聞くだけで相手に強いイメージを与えてしまう言葉です。
いろんなものを嫌いと貶していると、彼もいつかそう思われるんじゃないかと気を使ってしまうかも。
「嫌い」と、きっぱり突き放すのではなく「苦手かも…」と、さりげなく自己主張するのがベスト。
食べ物や飲み物は、事前に苦手なものを伝えておくと失敗しません。
慣れてくると普段下ネタを言ってる女子も出てしまうことが多いです。
男性は、下ネタにのってくることが多いですが度を過ぎると彼女でもひいてしまうことも・・・。
性癖を晒して、別れたカップルも多いのでどこまでなら許容してもらえるか、ここは慎重にいきましょう。
言葉を発したあとの、彼の表情もしっかり見ておくことが大事です。
人によって言われたくない言葉もばらつきがあるので、表情が曇ってるなと思ったら
早めに会話を切り上げるのもおすすめです。せっかく話すことができる言葉なので、
魅力的な言葉選びを行ってみてくださいね。