2016年9月20日
結婚するなら、幸せな家庭を築ける男性を選びたいもの。恋愛と結婚は別のものとよく聞きますよね。
果たして、本当に恋愛の延長線上には結婚はないものなのでしょうか。ここでは、結婚しても不幸にならない男性の選び方をご紹介していきます。
結婚相手であったとしても恋人であったとしてもある程度の外見は大切といえるでしょう。生理的に受け付けない外見で、一生生活を共にすることはできません。それこそ不幸というものです。
好みストライク!とまではいかなくてもある程度の好みの外見は結婚生活に潤いを与えます。キスするとき、スキンシップを取るときに好み外見がそこにあるのとないのとでは幸せ度合いが違うことは否めません。
しかし、好きになってしまうと、不思議と外見も素敵に見えてくることってありませんか?要は心の問題です。ある程度は好みの外見でなければ、恋人としてお付き合いすることもないでしょう。
好きになった人と結婚することは最低限の不幸にならない選択なのです。
結婚生活で大切なことは、価値観です。もしも喜び悲しみのポイント、食の好みなどであまりにも価値観がずれてしまうと不幸な結婚生活に陥ってしまうかもしれません。
価値観が同じ男性を選ぶことは大切なポイントです。毎日の食事を美味しいと言って食べてくれる男性とは幸せになれる可能性が高いといえるでしょう。
しかし、男性の方が綺麗好きだったり、女性よりも細かすぎるなどの場合には、結婚生活でお互いのイライラの元につながってしまいます。
お互いに譲歩し、お互いの価値観を認められる夫婦は不幸にならないと考えてください。そのためにも同じ価値観を持つ男性を選ぶようにしましょう。
身も蓋もないかもしれませんが、お金は大切なアイテムです。愛だけでは結婚生活は成り立ちません。お金が全てではないかもしれませんが、お金がある方が幸せになれることは事実です。
子供が生まれ、養育していくためにも勤勉で、仕事をしっかり行う男性と結婚する方が不幸には陥らないで済むでしょう。
もちろん、家庭での収入が大切になるため、女性が家庭のために働くという場合には、男性に収入を求めなくても良いかもしれません。
ただし、女性はいずれ子どもを産み、育児などを行い働く時間が制限されます。そのため、男性にはある程度の収入がある方が不幸にならないかもしれませんね。
大切なのは、お互いが尊敬し合える関係です。全てでなくても構いませんが、どこか一つでも尊敬できる男性を夫に選ぶことは必要なこと。やがて子どもが生まれて、「パパはすごいんだよ!」と説明できるためにも頭がいいところ、働き者のところ、優しいところなど、子どもにも自慢できる人を選んでおくようにしてください。女性は妻になると優位に立ちたがるもの。
男性を小馬鹿にする行為は夫婦関係に亀裂が生じてしまいます。結婚前にしっかり尊敬出来る箇所を見極めておくと良いでしょう。
夫婦関係の破綻でよく聞かれるのが、DVや浮気問題です。しかし、これらは、結婚前にはわからない事実であることは否めません。恋人時代には、浮気などしなかったとしても、結婚して数年経ってから浮気をする男性も多くいるもの。
暴力や浮気が発生する可能性は二人の結婚生活にかかっています。お互いに尊敬し合える関係で、いつまでも美しい妻であることを怠らなければ、これらは女性の手で防げるかもしれませんね。
いかがでしたか?結婚しても不幸にならない男性とは、お互いに尊敬し合える価値観の合った男性です。外見も好みに越したことはありませんし、お金もあった方が良いのは事実です。
しかし、大切なのは、心から愛せる男性ということになるのではないでしょうか。