2019年8月26日

【メイクの決め手は肌!】ベースメイクの違い徹底解説♡

メイクの上手い、下手って
〜肌と眉毛が8割を占めている〜
って知っていましたか?

ベースメイクの違い 
『とりあえず塗ってるだけ!』
『ベースメイクって種類ありすぎるけど何が違うの?』

そんなベースメイクに迷走してる方へ。
ベースメイクを制してメイク上手になろう♪

ベースメイクは大きく分けてに6つ種類があります。

・ファンデーション
・下地
・CCクリーム
・BBクリーム
・コンシーラー
・パウダー

詳しく解説していきます!

ファンデーション

ファンデーション選びはまずなりたい肌質から選びましょう!

☑︎濡れ感ツヤ肌 ▶︎ クッションファンデーション

ベースメイクの違い

濡れたツヤ感を演出するならクッションファンデ。
水のようなリキッドファンデーションをスポンジに含ませた感じの質感で潤いたっぷり!

リキッドファンデーションだと瓶タイプで持ち運びが難しいけど、クッションファンデーションならコンパクトタイプなのでお直しも楽チン♪
みずみずしい質感で、厚塗り防止にも◎

今っぽい肌を作りたいなら迷わずクッションファンデーション!

ただ、皮脂が出やすくてテカリやすい人は
ツヤ感とテカリが混ざり合ってテカテカに見えてしまう可能性も。
下地との相性が大事なので注意。

コスパも低め。消耗は他のファンデーションより早いです。
ですが、潤ったお肌に見せるならクッションファンデがイチオシです♪

濡れ感ツヤ肌にしたいなら、最近では新タイプの水ジェルをクラッシュして使うぷるぷる肌になれる新感覚ファンデーションも♪

☑︎ツヤ肌〜セミマット ▶︎ リキッドファンデーション

ベースメイクの違い 
リキッドファンデーションは
仕上がりが光を反射するような光沢ツヤ肌なもの、
リキッドが塗るとパウダリーに変化するセミマットな仕上がりになるものに分かれます!

ファンデーションの説明に『ツヤ肌』や、『セミマット』など表記があるのでなりたい仕上がりに合わせて選びましょう。

しっかりカバー力があるものだと、塗りすぎると厚塗りになってしまう場合があるので量の調節は必須!
ベースメイク初めてさんには難しいかも。

均等に仕上げたい場合はスポンジやファンデーションブラシを使って塗る方法もあり、使いこなせたらメイクが楽しくなる一品。

☑︎セミマット肌 ▶︎ パウダリーファンデーション

一番ベーシックなファンデーションといえばコレ!パウダリーで付けすぎることもなくパフで少しずつつけることができます。

上記で紹介したファンデーションは油分や水分が多めでしたがパウダリーは粉が多めなのでテカテカに見えてしまいそうでツヤ肌は苦手、、なんて人はセミマット肌が作れるパウダリータイプがオススメ。

ただ、ツヤ肌って若い子のメイクの特権なので!
筆者的にら是非ピュアラモ世代にはパウダリー慣れたらツヤ肌試してほしいなー♪

そして、乾燥肌さんには水分油分が少ないパウダリータイプを使うと粉吹のように見えてしまう可能性も。
使うのであればしっかり保湿ケアをした上で使いましょう!

なりたい肌でファンデーションの種類を選べたら、

☑︎必要なカバー力
☑︎肌色にあっているカラー選び

自分の望んでいるこの2つが揃ったファンデーションをチョイスしましょう♪

ファンデーションは
肌質・カバー力・透明感
これを作ってくれるのはまさにファンデーションマジック。

自分に合ったファンデーションを探そう❤︎

下地

下地の役割は

☑︎ファンデーションを塗る前の土台作り
☑︎メイク崩れ防止(汗・皮脂・湿気など)

主にこの2つ!

ファンデーションと下地、2つも塗る必要ある?と思うかもしれませんが、この一手間が本当に大事なんです!
正直、ファンデーションだけではヨレます。

下地だけなとヨレはしないけど肌質のコントロールや、カバー力には欠けます。
ファンデーションと下地は似ているようで目的、効果は全く違います。

自分のなりたい肌質のファンデーションがあるのであれば、その肌を保つために下地もしっかりと。

〜メイクの持ちは下地で差がつく〜

とも言われているのでムラが出ないように丁寧に塗っていくことがメイクの持ちを良くするコツ。

CCクリーム

コンシーラーのようにポイント使いでコンプレックスを隠す方法と、下地のように使って肌の色味を飛ばすタイプの2つがあります。

CCクリームの意味は
C…colour(色を)
C…コントロール するクリーム

という意味。

主に

・ピンク
・ラベンダー
・オレンジ
・ブルー
・グリーン

5色あります。

色味を乗せることによって嬉しい効果があるので是非覚えてほしいポイント!

ベースメイクの違い 
・ピンク…血色を与えてくれるので青白く血色が悪く見えがちなひとにおすすめ。

ベースメイクの違い 
・ラベンダー…黄ぐすみを飛ばしてくれて透明感のある肌に導きます。

ベースメイクの違い 
・オレンジ…クマを隠してくれます。元気な印象に見せたいときにもオススメ。色白さんが少し日焼け肌に見せたい時も◎

ベースメイクの違い 
・ブルー…透明感のある透き通った肌にしたいときにオススメ。

ベースメイクの違い 
・グリーン…赤み(ニキビ跡、赤ら顔)を打ち消すのが緑。より健康的な肌に見せる。

ご自分のコンプレックスに当てはまるものはありましたか?
そのコンプレックスを色の力で自信を持たせてくれるのがCCクリーム。

CCクリームを部分的に使うのか?
下地として肌全体に使うのか?は、
ご自身のコンプレックスに合わせて使い分けましょう(^^)

コンプレックスに合わせてカラーを組み合わせても◎
例えば、下地使いでラベンダーで黄みを飛ばして、クマが気になるところにはオレンジを部分的に使う、、など。

下地使いで使う場合はコントロールカラーが入った下地を選びましょう♪

※下地入りのCCクリームを使用の場合はこれが下地の代わりになっているので下地不要です。

ポイント使いでいいのであればチップで部分的に塗れるものもあります♪

CCクリームの使い方は無限大!

BBクリーム

一言で言えば、オールインワンクリーム!

日焼け止め、下地、コンシーラー、ファンデーション
これが丸々一本BBクリームを塗るだけでOK!
時短メイクを求めてる方にはぴったりです。

ただ、その分自分のなりたい肌質を選んだり、CCクリームで肌の色味を変えたりと微調整はできないので、細かくこだわりたい人には不向き!

ちなみにBBクリームの今は

B…ブレミッシュ
B…バルム

→傷を修復する絆創膏 という意味。

傷を修復するような美容液だったり、
傷を隠すことのできるカバー力があるのが特徴。
ですが、今出ているファンデーションや下地も美容液だったりカバー力も劣らないのでここはそこまで考えなくても大丈夫です!

最近CCクリームもオールインワンクリームとしても出てきておりそうなるとBBとCCも対して差のないようになってきました。

朝が忙しい人にはオススメ!

コンシーラー

ずば抜けた高いカバー力でコンプレックスを隠すコンシーラー。
濃いシミ、キズ、ニキビ跡などCCクリームで応用できないものはコンシーラーで隠した方綺麗に隠れるのでオススメです!
ただ、一点だけ塗りすぎるとそこだけヨレたり厚塗りで違和感が出やすくなるので指でトントンの何層か重ねて隠していくのがベスト。
ただ隠すだけでなく、光の反射も活かして綺麗に見せてくれるコンシーラー感のないものもあります!

筆タイプで使いやすい!
ハイライトとしても使えます。

フェイスパウダー

下地でも防げなかった皮脂崩れや汗での
崩れをパウダーがブロック!

最後のメイクを仕上げる際に使います。

全体的に使うも良し、崩れやすい目元やTゾーンに部分的に使うも良し。
物によってパールやラメが入っているものも。
パフもしくはブラシにとって使います。

濡れ感ツヤ肌を大事にしてる人には
フェイスパウダーを乗せると少しセミマットに仕上がるので不向きかも。
濡れ感ツヤ肌派でどうしても崩れてしまう人は下地の見直しがオススメ!

主な種類は2種類

・プレストタイプ
・ルースタイプ

詳しく説明します!

♡プレストタイプ

コンパクトにフェイスパウダーを固めたコンパクトタイプ。
持ち運びに便利♪粉飛びもしづらいです!
仕上がりは陶器肌とか目指してるなら仕上げはプレストタイプがオススメ。

♡ルースタイプ

うさぎさんのような、フワッとした仕上がりを求めるのであればルースタイプ。
柔らかなパウダーが特徴です。
パールやラメが入ってるとより透明感のあるフワッと感のあるお肌に仕上がりますよ♪
粉飛びはするのでつけるときはお洋服が汚れないように気をつけて!

まとめ

いかがでしょうか?
なりたいお肌に近づける手助けになっていたら嬉しいです^ ^

上記で説明したオールインワンベースのBBクリームは一本で終わってしまいますがこだわりがあってベースメイクのコスメを使いこなしたい!なんて方はこれを参考に!

ベースメイクの違い

このような順番に使いこなしましょう♪

オプションや、Step3はご自身がなりたい肌によって使い分けてください。

お肌に自信が持てますように♪

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この記事を書いた人

mayu

mayu

美容大好き!トータルビューティーのカウンセラーとしての実績を生かして読んでる方に一番寄り添った記事を発信します♪Instagram @10.13mycn

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