2020年5月2日
皆さんは、アイシャドウで目もとを彩るとき、何色のカラーを重ねますか?
簡単に2色を重ねている方もいれば、1つのパレットに何色か入っているタイプのものを使っている方であれば、3、4色重ねている方もいらっしゃるかもしれませんね♪
しかし、1色でも目もとを美しく彩ることができるワンカラーのアイシャドウもあります。
今回はRIMMELから発売されているワンカラーアイシャドウシリーズ「プリズム パウダーアイカラー/プリズム クリームアイカラー」から、4つの新色をレビューします。
まずは、ワンカラーアイシャドウの魅力からお話しします。
ワンカラーアイシャドウで目もとを彩ると、透明感やツヤ感をナチュラルに演出できます。
複数のカラーを重ねる目もとももちろん素敵ですが、ワンカラーでつくった目もとは、品の良さを保ちながらヌーディーな雰囲気を醸し出し、自然な色っぽさを演出できます。
アイメイクをしているけれども、作り込みすぎていない・派手ではない抜け感のあるナチュラルさを纏えるところがおすすめポイントです。
目のキワから指で優しくまぶたにスライドさせて塗ると綺麗に発色させることができます。キワからアイホールに向かって徐々に薄くのせていくと簡単にグラデーションも作れます。
目のキワのカラーを少し鮮やかにしたい場合は、キワのみチップで重ねると良いでしょう。
ワンカラーでグラデーションをつけながら、統一感のあるまとまった印象を演出できます。
このように、ワンカラーアイシャドウは、難しいテクニックいらずでアイメイクを完成させることができるため、メイク時間の短縮につながります。
ゆっくりメイクをする余裕のない忙しい朝であっても、簡単にきちんと見えるメイクを完成させることができるところが魅力ですね!
また、複数のカラーが1つのパレットに入ったアイシャドウは、使用していくにつれて、よく使う色とあまり使わない色とで偏りが出てしまうこともしばしば。
しかしワンカラーアイシャドウであれば、自分の好きな色や似合う色、質感を一つ一つセレクトできます。
さらに、流行りのトレンドカラーにも躊躇なくトライできるところも魅力的です。
それでは、RIMMEL「プリズム パウダーアイカラー/プリズム クリームアイカラー」から、4つの新色をレビューします。
RIMMELのワンカラーアイシャドウは、色と質感で楽しむ、パウダータイプの「プリズム パウダーアイカラー」と、ひと塗りで濡れツヤ感を与えるクリームタイプの「プリズムクリームアイカラー」があります。
それぞれにつき、2色ずつ新色が仲間入りしました。
実際にまぶたにのせたカラーも併せてご覧下さい!
【027 メロンソーダのようなリーフグリーン】
プリズム パウダーアイカラーは、ひと塗りで美しい発色を楽しめるワンカラーアイシャドウです。
煌めくパールの質感が上品で、綺麗にまぶたに密着します。
まばたきやこすれでパールが飛んでしまうことがなく、エレガントなきらめきを楽しめます。
透明感のあるグリーンは、目のキワにハッキリと発色させても綺麗です。
【026 クリームソーダのようなフロストブルー】
透け感たっぷりのカラーなので、ヌーディーでナチュラルなメイクをしたいときにぴったり。
目もとのアクセントに使うほか、薄づきなのでベースカラーとしてもおすすめですよ。
目のキワからアイホールまで薄くつけると、煌めきのヴェールに包まれたような印象に。
【014 ピーチソーダのようなコーラルピンク】
プリズム クリームアイカラーは、濡れたような繊細なツヤ感を演出できるワンカラーアイシャドウです。
クリームタイプのアイシャドウですが、ベタつくことなく、サラッとした仕上がりです。
コーラルピンクは、大人可愛いピンクメイクをしたときにぴったりのカラー。
目尻にもポイント使いするのもおすすめです。
【015 カシスソーダのようなライラックパープル】
クリームタイプのアイシャドウは、よれやすいのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、こちらのアイシャドウは、重さのないなめらかな質感なので、よれることなく、付けたけの発色が続きます。
パープルは、知的な印象を演出したいときにおすすめです。
ワンカラーでエレガントな雰囲気を醸し出すことができます。
ワンカラーアイシャドウの魅力と、RIMMELの新色アイシャドウをレビューしました。
お気に入りのワンカラーアイシャドウをコレクションして、気分によって使い分けたり、好きな組み合わせでカスタムして、アイメイクをさらに楽しみたいですね♡