菅本裕子(すがもとゆうこ)
ピュアラモ編集部が”ピュア”で”かわいい”女の子の「キレイの秘密」を探る人気企画第6弾。今回は”モテクリエーター”として、SNSやYouTubeはもちろん、さまざまなメディアで「モテる秘訣」は発信し、女の子たちに絶大な人気を誇る”ゆうこす”こと菅本裕子さん♪かわいくなる秘密や恋愛必勝法など、惜しげもなく教えてくれました〜(*´˘`*)♡
スキンケアだったらアルビオンの美容液「エクラフチュール」。美容液って、シミとか美白とか、だいたい用途があると思うんですけど、これは傷ついた細胞に効くので、シミ、シワ、ニキビ跡、なんでも効くんです。正常な細胞じゃないものすべてにいくので「強っ!」って(笑)。
メイクだと、RMKのハイライト「グロースティック」。2000円とコスパもすごくいい。ハイライトって白が普通だと思うんですけど、白はケバくみえるというか、不自然であんまり好きじゃなかった。でもこれは肌色のハイライトなので、すごくナチュラルにツヤツヤにしてくれます。
ツヤ肌=モテ肌だと思うので、これも絶対外せませんね。
無駄にグラデーションしすぎないようにしてます。以前はちゃんと3色グラデにして、下まぶたにもちゃんと色を入れるのが流行ってたじゃないですか。
最近メイクさんと話したり、自分でも試したりして思うのが、濃い茶色とか締め色でグラデーションしちゃうと締まり過ぎちゃう。
だから私は淡い色で2色までっ決めてます。淡いピンクに少し濃いめのピンクを重ねるとじゅわーっと広がって、目が大きく見えるし、きつくならない。
色で変えてます。男性に「アイライン、大人っぽくしてみたの」とか言っても、わかってくれない(笑)。
やっぱり男性は色で判断すると思うので、最近の流行りでいくと、レンガ色っぽい口紅とか、チークの色もピンクではなく茶色とか。今年の「ラデュレ」も色がすごいかわいかったので、色味で大人っぽさを出そうかなと。
やっぱりハイライトが重要。あと目の下がパッと明るくなれば、全体的に肌の印象が明るくなるので、目の下はファンデを塗らずにコンシーラーだけでにしたりしてます。
3月に新発売されたNARSのコンシーラーが超優秀!目の下や口角に使ってますね。
コスメオタク(笑)。すきま時間さえあれば、百貨店のコスメコーナーを、今から万引きするんじゃないかと思われるくらい、グルグル回ってます。
昔から大好きで、最初に母の口紅を使ったのは幼稚園のとき。そのときから自分がかわいくみえるのが好きだったんですけど、小学生でビューラーや透明マスカラを使ってましたね。
どうしても外食続いてしまうので、自炊を心がけています。モテるために料理専門学校に通って、和食を専攻してたんですよ。だから得意料理は和食。糖分・脂質がひかえめな料理をつくってます。
40~50個のアプリを駆使してるんですけど、その中で特におすすめなのは「女神カメラ」。女の子が自撮りするときって斜め上から撮ることが多いと思うんですよ。あれって目に光を入れるためにやってる。
少女マンガでもキラキラって。「女神カメラ」ならすごく自然に、自分の目の形に合った光を入れられて、全然気づかれません。
私はガジェット系が好きで、動画編集も全部自分でやっていますが、最近はiPadプロのペンシルを使ってお絵描きするのにはまってます。
ホットヨガ。私が行ってるのは「マグマヨガ」といって、ハァハァなるくらいとにかく暑いんですよ。その場が好きですね。
優しくて、女心をわかってくれてる男の子ってモテると思うんですよね。それと同じで、女の子も男心がわかってる子がモテると思う。でも女の子ってわがままな生き物じゃないですか(笑)。
だから、「自分が、自分が」ってならずに、相手の気持ちを一回考えると、自然にモテててくると思う。
私、告白しないんです。自分から告白したら成功するかどうかわかんないじゃないですか。でも告白してもらえたら成功率100%なので、告白してもらえるように動かします❤︎
そんな便利な言葉があったらも私も知りたい(笑)。男の子は特別感でグッとくると信じているので、「あなたといるのが一番楽しい」とか、「一番」って結構いうかも。
「それって好きってことじゃん、告白じゃないの!」ってことかもしれないけれど、「付き合って」のひと言は相手から言わせる。
かわいい女の子って、絶対的に自信がある子。自分に自信がある子はかわいい。どんなに美人でも自信がない人はかわいくないと思っているので、それはもったいないなって思う。
自信を持つのって難しいと思うけど、「かわいい女の子になる」って意識するだけで表情とか変わってくると思うので、ポジティブなのが大事かな。
ブログを書くのが大好き。でも私は集中力がないから本とかも読まないんですよね(苦笑)。だから文章の書き方とか、句読点とかもカンでやってるんですけど、それでもファンの人は「文章が好き」っていってくれたりして・・・。
だからこれからは、本を出したり、ブログにもっともっと力を入れていきたい。
会ったときに、絶対に相手に嫌われないこと。たぶん、私は誰よりも人が好きなんです。私が好きじゃないと、相手も好きになってくれないから。
「やりたいことだけをやって生きていく」っていうのが信念で、「やりたくないことはならない」、そう決めてるんです。だけどそれには責任とか伴うじゃないですか。
やりたいことはたくさんあるのに、自分の技量不足だったり、私自身が追いつけていないいなかったり、自分への悔しさがたくさんあります。
ないです、特に。今やりたいことやっているので、10年後どうなっているかわからないけれど、とりあえずモテててほしいな(笑)。
今、恐ろしいほど寝てないんですよ。撮影編集はもちろんなんですけど、個人事務所なのでメールの確認や返信、スケジュール管理、イベントの企画書作りとか、全部自分でやっていて。でも芸能事務所に入ったら、私の個性はぶっつぶれると思うのでこのスタイルは変えられない。
だから、今行きたいのは安らげる場。エステとか、海辺で5時間くらい寝ているとか、リラクゼーション的なところに行きたいです。
私。だって、こんなにピュアにモテたい!って思っている人、他にいないと思うから。「モテたい」っていうと、「彼氏は何人いるんですか」とか聞かれるんですけど、それは「モテてる」のではなくて、「もてあそばれてる」ってこと。
私の「モテたい=愛されたい」ということなので、世界一愛され女子を目指してる。みんなにいい子だな、かわいいなって思われたいってずっとずっと言ってるって、すごいピュアだなって思います(笑)。
撮影のときも、インタビューのときも、とにかく幸せオーラ全開で、スタジオ内をほんわかした空気で包んでくれた菅本裕子さん!
インタビューで聞いたお話は、どれもすぐに取り入れたいものばかりで、女の子たちから絶大な支持を受けているのもナットク♡
”モテクリエーター”としての強い意志と惜しみない努力に、ますます”ゆうこすファン”になってしまいました~(*´˘`*)♡
初のスタイルブック、4月25日いよいよ発売!『#モテるために生きてる!』(ぶんか社ムック)1300円
ファッション、セルフメイクなど、ゆうこすのセンスがぎゅっと詰まった1冊が、4月25日に発売になります。その名も『#モテるために生きてる!』。 今回のスタイルブックでは、「ゆうこすモテチャンネル」の配信舞台裏から、自宅のお部屋や実家から取り寄せた秘密の写真まで大公開。ゆうこすの素顔が満載です❤︎
菅本裕子(すがもとゆうこ)
1994年5月20日生まれ、福岡県出身。「モテるために生きている」をテーマに、モテクリエーターとして活動。YouTube「ゆうこすモテチャンネル」ではモテメイクやモテヘアアレンジなどを発信。開始3カ月でチャンネル登録者は11万人を超える。HKT48第1期生。ミスiD2016準グランプリ。2017年4月25日、初のスタイルブック「モテるために生きている」(ぶんか社)を発売予定。
プロデューサー:中村文彦 / AD:しゅう
インタビュアー:吉田理栄子 / カメラ:大西基
企画制作:ピュアラモ