2016年9月18日

美肌効果があって太りにくい?【和菓子】は女性の強い味方!!

甘いものは、美容の大敵!
そんなイメージがつきまといますが、まったく甘味なしの生活は、その名の通り味気ないものですよね。

間食をセーブすると、その分、おなかが空きすぎて過食に走ったり、ストレスがたまると、余計に脂っこいものや、必要以上に濃い味付けのものが欲しくなってしまい逆効果になってしまいます。

だから、極端に甘いものを控えるよりも、適度に食べて気分転換をするのは、決して悪いことではありません。

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あずきは、日本人の体質と相性がよい

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出典:http://item.rakuten.co.jp

和菓子といえば、餡子。
餡のおもな材料は、あずきと砂糖です。

あずきは、どちらかといえば地味な印象が強いのですが、その歴史は深く縄文時代の遺跡からも、あずきの炭化した種子が発掘されました。
また、「古事記」や「日本書紀」にも、あずきが登場することから、日本人の食生活に深く根付いていたのがわかります。

日本人の体質と、あずきはとても相性がよいのでしょう。
現在のような、豊饒な甘さがある餡子が作られるようになったのは、江戸時代以降のことですが、この国の風土とよく合うのか、21世紀の今も毎年、バライティーゆたかな和菓子が店頭にならんでいます。

餡子は美容の味方

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出典:http://item.rakuten.co.jp

あずきの主成分は、炭水化物とたんぱく質です。
炭水化物は、太りやすいイメージがあり敬遠している人が多いのですが、あずきに含まれる炭水化物は、吸収されにくく急激に血糖値を上げる心配がありません。

そして、疲労回復に即効性が高い、ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6が多く、ほかにも、体内で合成することのできない必須アミノ酸や、鉄分・カルシウムといった、ミネラルも豊富。

いっぽう、気になる脂質はひかえめですから、消化がよく理想的な健康食材だといえるでしょう。

そして、気になるカロリーも、砂糖の量で若干の変動があるものの、100グラムあたり、250カロリーとたいへんヘルシーです。
具体的にいうと、饅頭1つにおよそ20グラムの餡子が入っているとして、50カロリーほどでしょうか。
もし、おもちや小麦などのほかの材料と組み合わせたとしても、200カロリー以内にはおさまる計算に。

ドーナツやショートケーキ・アイスクリームと比較すると、半分程度のカロリーなので、ダイエット中でも、食べ過ぎさえしなければ大丈夫です!

ポリフェノールで老化予防に

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出典:http://plaza.rakuten.co.jp/

もうひとつ、嬉しいあずきの効果は、赤ワインに含有される、ポリフェノールをたくさん摂取できるというメリットです。

ポリフェノールは、老化の原因となる活性酸素の発生をふせぐ効果が期待できるのです。そのことから、血のめぐりがよくなったり、新陳代謝が活発になる特徴があります。

むくみ解消

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またあずきには、ナトリウムを体外に素早く排泄する作用のあるカリウムの働きにより、手足やまぶたのむくみの解消にも即効性が。

むくみに効くことから、モデルのなかには、砂糖を入れずにゆでたあずきの汁を、お茶のかわりにして、水筒に入れて持ち歩いている人もいます。
実際にためしてみると、あずき汁は、無糖でもほんのり渋さを感じれ、おとなの旨味があるので気分転換になりました。

すぐれた餡子の効用をお伝えしましたが、和菓子は、餡子以外にも、きなこや抹茶と組み合わせるため、相乗効果で美容・健康にアプローチできる場合も多いものです。

深まりゆく秋のひととき、おいしいお茶を淹れて、和菓子でリラックスしてみませんか?

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この記事を書いた人

有朋さやか

有朋さやか

新聞や雑誌の読者投稿を経て、ライターに転向。現在は、短歌を紹介するエッセイや、地球環境にまつわるコラムを、多数のメディアに寄稿しています。1982年生まれ。岡山県在住。

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