2016年11月17日

毎日の洋服選びは、映画のヒロインになったつもりで実践!

毎日、何を着るべきなのか。またシーズンごとに、どういう服をそろえていけばいいのか。悩む人は多いのではないでしょうか?

自分にとって似合うものが、好みのティストだとは限らないですし、今シーズン流行のスタイルが万人を美しくみせるわけではないですから。
おしゃれを楽しみながら、自分らしく納得できるファッションとは、いったいどういうものなのでしょうか?

そこで、トレンドや従来の考え方にしばられない、新しい方法の洋服の選び方を提案します!

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女優のファッションは、芝居の1部分でもある?!

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画像提供:https://itsnap.jp/

あこがれの映画の女優のファッションを、真似したことがある人は多いとおもいます。

スタイル全体をコピーするのはむつかしくても、スカーフやバッグなどの小物使い、アップに結いあげた髪型とシャツの襟のバランスといったディテールを参考にしたり、サングラスのかけかたやジーンズの裾のたくしあげ方を研究して、自分流にアレンジしている人は少なくないでしょう。

映画やドラマに登場する、女優さんたちのファッションは、それはもうため息をつきたくなるほど絵になる美しさです。

けれども、それだけではありません。
単純な造形美のほかにも衣裳は、ストーリーや、役の心境を表現しているツールでもあるのですから。

たとえば、悩んでいる役どころだとすると、モノトーンや深みのある色彩を中心にするなど、ファッション性だけでなく、役全体をあらわす記号の役割もはたします。
つまり1本の映画のなかで、登場人物たちの心の動きを衣裳の変化で確認することができるというわけなのですね。

そうおもうと、映画やドラマをこれまでとちがった視点で観ることができるようになってきますから、考え方や、物事のとらえ方に立体感やメリハリがつきそうですよね。

今日からあなたも、スタイリストに!

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画像提供:https://itsnap.jp/

衣裳は、役柄の心境をあらわすという考え方を、観賞の際だけでなく、実際の生活にとりいれてみましょう。

・重要な面接や会議があるときは、オーソドックスなジャケットに、とろみ素材のインナーをきかせて、クールで知的な女を演出してみるのもいいかもしれません。
・デートのときは、口紅とコンパクトが入るだけの小さなバッグを小脇にかかえて、ピュアな女の子らしく。
・気の置けない女友達とランチに行くのなら、ざっくりとしたセーターとダメージデニムでフレッシュにきめるのもいいですよね。

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画像提供:https://itsnap.jp/

また、セレクトショップでみつけた可憐なバレエシューズと、デパートで見かけた歩きやすそうなオペラシューズ。
予算を考慮すると、どちらか1方はあきらめなければならないとしたら。さて、どちらを選びましょうか?

普段なら好みや、使用頻度の多さ、あるいは、友達のアドバイスを参考にしますよね。
でも、スタイリストとして優先させるのは、あなたという【役柄】にふさわしいアイテム選びです。

冷静に客観的に、自分という役を観察するとふさわしいのは、どちらでしょうか?
少女のような可愛らしさにこだわるか、マニッシュなおとなの女性を目指すのか、いろいろな角度から自問自答してみてください。

毎朝「どうなりたいか」を、意識してチョイスしていた服装を、明日からは、「どうみられたいのか」に変えて選んでみませんか?
気分はスタイリストになったつもりで、自分自身という女優に着せる衣裳をチョイスしてみましょう!

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この記事を書いた人

有朋さやか

有朋さやか

新聞や雑誌の読者投稿を経て、ライターに転向。現在は、短歌を紹介するエッセイや、地球環境にまつわるコラムを、多数のメディアに寄稿しています。1982年生まれ。岡山県在住。

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