2017年3月1日

風を感じるシフォンを味方につけて、春の装いにチェンジ!

まだまだ、寒くて冷たい日が続いていますが、陽射しは少しずつあかるくなってきましたね。
暦の上ではもう春になり、ブテックのショーウインドーのなかのトルソーは、すっかりスプリング・ファッションにチェンジしています。

そこで今ジーズン、せひとり入れたくなるような、心地よい春風を味方につけたおしゃれ術を紹介しましょう。

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透き通る素材に注目

スプリング・ファッションといえば、パステルカラーを基調にした、やさしくロマンテックなスタイルが一般的。
春は、1年のうちでもっとも女性らしいスタイルと色づかいが定番ですが、今シーズン提案したいのは、シフォンやオーガンジーなどの透き通る素材のアイテム使いです。

最近は、オールシーズンにわたってよく見かけるようになりましたが、透けるブラウスやカットソーは、「ドレッシーになりすぎるのでは?」「私には、セクシーすぎないかしら?」と、ちょっぴりドキドキしますよね。

しかし近年はフォーマルでなくても、オーガンジーやシフォンを日常のおしゃれにとりいれるのは、決してめずらしいことではありません。
というのも、透き通る素材の服をまとうと、その透けている箇所が華奢に見え、女性らしさが際立つというメリットがありますし、素材の軽やか感で春のあかるさを演出できるのも人気の秘訣です。

これまでの、甘く砂糖菓子を連想するスプリング・スタイルと一線を引く、オトナのおしゃれを楽しみたい女性には、透き通る生地を用いたファッションは、うってつけなのではないでしょうか?

風を感じるコーディネート術

それでは実際に、透き通る素材の洋服をどのようにコーディネートすればいいのでしょうか?

まず、シフォンやオーガンジーなど薄手の生地は、ワンピースやスカートよりも、ショールやブラウス、カットソーなど上半身だけにあしらうのがポイントだといえるでしょう。
これが、ワンピースのように全身におよぶと、ややドレッシーになりすぎますし、バレエリーナさながらのスカートだとおおげさすぎるというもの。

オーガンジーやシフォンなどのやわらか素材は、目の高い位置で揺れると、春らしく軽やかに感じられるのです。
だから、光をふくむ春風を感じるようにコーディネートするのがコツなのですね。

まだまだ肌寒ければ、タートルネックのセーターを着た上から、ゆったりとしたシフォンのチュニックを重ねても素敵です。
素肌が透ける範囲が広いとそのぶんだけ、あでやかに感じられますが、重ね着をして肌を見せない装いであれば、なまなましさがなくカジュアルなイメージに。
少々厚着をしても、やわらかな素材感とシアー感があれば、充分に春らしく見えますし、子供っぽくなる心配もありまませんから。

もしくは風邪予防のため、ぐるぐるにきつく巻きつけているマフラーを、オーガンジーのショールやストールにチェンジすると、そよ風が吹き抜けるような春らしさが感じられます。
このとき、きっちりと巻くのではなく、くしゅくしゅとラフにあしらうと、パリジェンヌのような小粋な雰囲気になりますよ。

透き通る洋服は、コーディネート次第で、スイートにもセクシーにもなります。
厚手のコートが手放せないときでも、ダウンの下は、光と風邪を味方につけた透ける素材のアイテムでスプリング・ファッションを楽しみましょう!

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この記事を書いた人

有朋さやか

有朋さやか

新聞や雑誌の読者投稿を経て、ライターに転向。現在は、短歌を紹介するエッセイや、地球環境にまつわるコラムを、多数のメディアに寄稿しています。1982年生まれ。岡山県在住。

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