2016年10月1日

「泣かないで・・・」友達の苦しみ・悲しみ・悩みに寄り添う方法

大切な友達が苦しんでいる・悲しんでいると・・・

自分も悲しくなりますよね?

例えば・・・
● 大好きな彼との失恋
● 気持ちが追い詰められるほど金銭的に困っている
● 仕事で重大なミスを起こした
● 仕事、人間関係がうまくいかない
● 結婚願望はあるのに出来ない事で、孤独感と不安で押し潰されそう
● 待望の赤ちゃんを流産してしまった
● 離婚の危機、もしくは離婚に踏み切った

他人から見たら
「たいした事ではない」
「何とかなる問題だよ」
などと思われる事も、当人にとっては深刻な悩みです。

それが大切な友達であれば、自分の事のように共に心を痛めて心配するのは当然のこと。
今回は、そのような場合【どのように対応するのがベストなのか】を心理学に基づいてお伝えします。

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通常

1:【悲しみ・苦しみ・悩み】は現在進行形である事を理解してあげる

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現在進行形で苦しみ・悲しんでいる友達。
その姿を見て、何とか元気付けようとポジティブな意見を伝える方がいます。
また、気分転換にカラオケに連れていき深く考えすぎないような環境を提供しようとする人もいます。

ですが実は、それ厳禁!

それこそ、どん底まで落ちても構わないのです。
まず、悲しみも苦しみも全て思い出して大声で泣き叫んでもいいのです。
とことん、本人がその感情と向き合うことが大切。

そのためには、あなたが聞き上手になる事が非常に重要です。

2:今はまだアドバイス、意見を求められていない事を理解する

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大切なことは2つ
● ひたすら話を聞く
● 同調する

反論や、意見・アドバイスは今の心境の時点では求められていません。
下記のような発言はNGです。
「あなたにも悪い所があった」
「もう過去は忘れよう」
「充分、頑張ったよ!」

相槌を打ちながら 「そっか・・・苦しかったね」
それだけで充分なのです。

▼1番ダメなパターン  【追い詰める】
「で、結局どうしたいの?」
「同じことばかり繰り返して言っているよね?」
「話が長すぎるし話題も逸れてきて、何が言いたいのか分からないよ」

話題は逸れて当然なのです!

問題とは1つのことでは無いのです。そんな単純なものではないこと、あなただって分かっているはず。
様々な事情が組み合わされて【悩み】となるのです。

▼他にダメなパターン  【自分の話にすり替える】
「私なんて、もっと辛いことがあったよ」
「私の経験ではね・・・」
今は、どうでもいい事です。

3:出口、答えは当人が導き出すもの

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どのぐらい時間がかかるのかは当人次第ですが・・・
悲しみ・苦しみ・辛さを全て吐き出すと、不思議と答えを自ら導き出します。

友達と会話をしていて、例えば「彼氏とうまくいっていない」という相談を受けたとしましょう。
最初は彼氏に対する不満・愚痴から始まると思います。
ですが・・・
そのうち、いつの間にか
「私にも原因があったのかな」
「そういえば、私にも思いやりが欠けていたな」

「よし、もう1度やり直してみよう!」

自分で起承転結して終了・・・
そのような経験はありませんか?

出口・答えは自分自身の中に、あるものなのです。

【ある】と言うと少し語弊がありますが、全ては当人が決めることなのです。

それを、うまく導きだせるように引き出してあげる。
それが【友達に寄り添う】ということです。

4:求められた時に初めてアドバイスをする

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少し冷静になると、人の意見に耳を傾ける余裕が生まれます。

逆を言えば、そうではない時に何を言っても無駄です。

良いアドバイスも時期早々では、当人の心に届きません。

当人が少しずつ前向きな発言をするようになったら、その気持ちに同調して、あなたもポジティブなアドバイス・意見を述べてあげて下さい。

悲しい時、ポップな音楽を聴いて無理に元気になろうとするのは心理的に逆効果と言われています。
悲しい時は、その気持ちに合った音楽を聴くことで心のバランスは保たれます。

それと同じことで、
悲しい・苦しいときに無理やりポジティブな事を話しても、当人は全く同調ができません。
むしろ、そういう風に気持ちを切り替えられない自分に対して自己嫌悪に陥ったり、自分を追い詰める発想になりかねません。

友達がまだ悲しみのドン底にいる時は
●友達の気持ちに同調するような相槌・発言を心がける
●少し薄暗い店・部屋で話を聞く (できる限り少人数で)

本人なりに出口・答え・希望の光が見えてきた時は
●背中をそっと押すような、少し前向きなアドバイス
●昼間、明るい場所で話を聞く (静かな場所、少人数で)

さいごに

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いかがでしたか?

悩みを1人で抱え込む女子も多いですが、ほんの少しでも誰かに聞いてもらうだけで気持ちは楽になります。
また、心に余裕ができたら友達の意見を聞くことで、自分が抱えている問題を客観視するキッカケにもなります。

大切な友達が涙を流していたら、助けてあげたいですよね?
ですが焦らず、順序が大切です。

重複して何度も書きますが、
●友達の、その時・その場の気持ちに同調する言動をしてあげる
それが友達の心に寄り添う、ということ。

人の心ほど移ろい変わりゆくものはありません。
昨日、スッキリしたのに今日また思い出して落ち込む・・・
そんなことも、よくある事です。

さいごに注意点!

▼無理に悩みを聞き出そうとしない!
友達が自然に話しやすいように聞き役に徹するのと、尋問のように問いただすのは全く違います。

人生で嫌なことは、いくらでも起こります。
今までも、これからも・・・

ですが数年後に振り返った時、、
「あの経験があったから今の自分がいる」

そう思えるためには、問題から目を逸らさず数か月・数年かかってもいいので答えが見つかるまで向き合い続けることが大切です。

つまり、
「今」が大切だということを、どうか忘れないでくださいね。

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この記事を書いた人

中根 千恵

中根 千恵

職業:Webライター。皆様に楽しく読んで頂ける、そして少しでも参考にして頂ける内容の書き手でありたいと思います♡資格/眼科検査技師/サービス介助士/食育インストラクター/メイクセラピスト

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