2016年7月22日

ヘルシー&ビューティーケアに効果的!真夏におすすめの薬味5選

刺身のツマという呼び方があるように、冷奴にのせるねぎや、パスタのソースにきかせたにんにくは、わき役のイメージが強いものです。

ところが、たっぷりの薬味は、飾りだけではありません。メインの食材と組み合わせることにより、栄養の吸収がよくなったり、夏バテや、疲労を快復する効果も期待できるのです。

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薬味は、逆・食い合わせ?

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食い合わせということばがあります。
たとえば、天麩羅とスイカを一緒に食べると、おなかをこわしやすかったり、うなぎと梅を同時に摂るのはよくない。そんな内容の言い伝えのことです。
おもに、よくない組み合わせばかりが注目されますが、もちろん逆もあるのです。

豆腐とねぎのコラボレーションは、平凡ですが、強力なコンビなのです。その理由は、ねぎにふくまれるアリシンが、豆腐にふくまれるビタミンB群の吸収率をアップさせるからなのです。

このように、何気なく食べている薬味には、その名の通り、さまざまな薬効があることがわかってきました。

その1例を紹介しましょう!

ねぎ

ねぎは、強い特徴的なにおいがあり、おとな向けの野菜だといえます。
細ねぎや、青ねぎ、白ねぎなど、多くの種類があり、1年を通じて重宝されていますよね。

疲労回復や、免疫を高める効果が高いことから、風邪をひにくくなったり、身体をあたためる作用もあります。

豚肉や豆腐の薬味にねぎを使うと、前述のようにビタミンB群の吸収がよくなりますし、糖質の代謝を高める効果も知られています。

みょうが

日本昔話で、みようがを食べると物忘れがひどくなる。というエピソードがありました。
しかし実際は、みょうがをたくさん食べる人は記憶力がよいのではないか、という仮説があるのです。

身体にこもる熱を発散させ、解毒作用と抗菌作用があるので、夏バテに即効性が
あり、食欲増進や体力の維持のために、積極的に摂りたい薬味なのです。

海藻類や魚介類とあわせると、ミネラルの吸収をたすける役割があります。
ミネラルは、通常の食事をしていると、不足しがちな栄養素です。
とくに、鉄分やマグネシウムは、吸収しにくい特徴があるので、薬味を添えるなど、ひとくふうしたいですよね。

しょうが

「しょうが紅茶」をはじめ、ダイエットの強い味方! とくに女性にとって欠かせない食材というイメージが定着しました。
少量使用するだけで、食べ物が持つ本来のうまみを引き出すのでストックしている人も多いのではないでしょうか。

さて気になる薬効は、発汗作用や、冷え性予防が一般的ですが、食中毒予防や、新陳代謝促進、整腸作用も期待できます。

加熱しても、生のままでもおいしくいただけます。
組み合わせる食材は、ほぼオールマイティー。どんな食品とも相性がよいのがうれしいですよね。

しそ

しそを摘むと、今年も夏がきたなあと実感します。独特の清涼感がある香りや、表面のざらざらとした感触は、しそならではだといえるでしょう。

カロチンやビタミンCビタミンB群、カルシウムがふくまれています。また、東洋医学では、眼病予防のためにしそが適していると期待され、現在、研究が進んでいます。

きゅうりやトマトなどの生野菜のサラダやマリネに、しそをトッピングすると、酵素の働きがよくなります。

にら

レバにら炒めなど、いかにもにらは、精がつきそうな野菜です。
野菜炒めや、にらの卵とじなど、メインの食材に使うことが多いにらですが、薬味としてもすぐれています。

みじん切りにして、味噌汁にかけたり、肉類と組み合わせると、夏らしい味わいに。

意外ですが、ビタミンAや、アリシンが豊富。貧血予防や、便秘解消、若白髪が気になる人におすすめですよ!

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この記事を書いた人

有朋さやか

有朋さやか

新聞や雑誌の読者投稿を経て、ライターに転向。現在は、短歌を紹介するエッセイや、地球環境にまつわるコラムを、多数のメディアに寄稿しています。1982年生まれ。岡山県在住。

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