2017年2月3日

目指すは21世紀の白拍子?!女のダンディズムを追求するためには

【女性らしさ】という言葉からは、どのようなことを連想しますか?
気配りができる。おだやかな物腰。ゆるふわファッションなど、女性特有のソフトなイメージをあげる人が多いのではないでしょうか?
もちろん、曲線的なやわらかさの中にこめられた女性美は大きいことでしょう。

けれども、女性らしさ一辺倒に傾くと、ぶりっこに見えたり、同姓を敵にまわしやすくなったりすることも。
では、色っぽいけれども、あざとくならないようにするにはどうすればいいのでしょうか?

そこで、女性らしさの奥に秘められたダンディズムを追求してみませんか? 

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お手本は白拍子?!

中世に活躍した白拍子。
白拍子とは、皇族や貴族、名のある武将たちの前で、舞を披露したり、音楽を奏でたりする高級遊女のこと。ですがなぜか、映画や絵巻物で観ると烏帽子に狩衣姿で男装しています。

どうしてでしょうか?
女性の魅力で勝負するのなら、いっそのこと男性にはできないような、華やかな装いにするほうが殿方を喜ばすことができるのではないかとおもいますよね?!

もちろんたまには簪(かんざし)をたくさん挿し、女性ならではの髪型や着物にする場合もありました。が、よりいっそう女性らしさを際立たせるためには、飾り立てるよりも、むしろ抑えるくらいが調度よい加減。
なぜかというと、ダークな色調の衣裳や、全体的にすっきりとしたスタイルにまとめることによって、逆に女性特有の華奢な骨格や、きめこまやかな肌がひきたつからなのです。

でも、男装の麗人を目指す気はないのですが・・・

でも、「マニッシュなファッションにすると、怖い女にみられそうで心配」。
ゴツくみえそう」。
そんな声がきこえてきますが、よほど体格がよい人でなければだいじょうぶですから。

男装して舞を披露する白拍子は、姫君よりもある意味ではずっと色っぽく研ぎ澄まされた存在だったことでしょう。
滅多なことでは誰にも弱みを見せることのできない権力者達の心をいやす、女性のプロフェッショナル白拍子たちは、自分を最高に美しくみせる技術にも優れていたのですね。

女のダンディズム実践篇 

それでは、女性らしい繊細さをきわめるために、ダンディズムを追求ためにはどうしたらいいのでしょうか?

といっても、現代版「男装の麗人」を目指す必要はありません。
あくまで、女性らしさの中に秘められたダンディズムを意識するくらいが程よいバランスだとおもいます。

そこでおすすめしたいのは、いつものファッションにメンズ小物をプラスすることです!
初心者の場合、おすすめは紳士物の腕時計や靴下をとり入れてみてはいかがでしょうか?

たとえば、メンズの腕時計をはめると、そのゴツさと重さでかえって華奢な手首や指先のしなやかさが強調されます。
そして、紳士雑貨売場で購入したソックスを履いてみると、シンプルですが履き心のよさに感動するはず。
とくにパンツスーツや、ピンストライプのスラックスを着用したときには、シンプルなメンズ向けのソックスをあわせると、甘さがおさえられ、マニッシュに決まりますから。
また、お値段に余裕があれば、さりげなく男性用のハットや傘などを取り入れるとさらに上級者の着こなしに。

可愛いらしくなりたいからこそ、あえてスイートな路線ではなく、女性の可憐さがきわだつマニッシュな装いをしてみる。
・・・何だか逆説的ですが、「急がば回れ」ということわざの通り、ちょっぴり寄り道をしてみると、意外な発見があるものかもしれません。

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この記事を書いた人

有朋さやか

有朋さやか

新聞や雑誌の読者投稿を経て、ライターに転向。現在は、短歌を紹介するエッセイや、地球環境にまつわるコラムを、多数のメディアに寄稿しています。1982年生まれ。岡山県在住。

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