2016年2月21日

紫外線量が増えてくる前に対策を!『紫外線とシミに関する知識』

まだ寒い時期ですが、紫外線量は少しずつ増えてきます。それに伴い紫外線対策を行わなければなりません。

もちろん紫外線量にかかわらず紫外線対策をすることはとても大切です。

そんな紫外線や紫外線によってできるシミについての基本的な知識を紹介します。

▼全身脱毛なら初月が安い【ラ・ヴォーグ】▼
新店舗

紫外線の種類

紫外線は3種類あります。波長が長い順番に挙げると、紫外線A波(UV-A)・紫外線B波(UV-B)・紫外線C波(UV-C)です。

波長が長いほどダメージは小さいが皮膚内への透過度は大きく、波長が短いほど皮膚内への透過度は小さいがダメージは大きいです。

波長が短く有害な紫外線C波とその次に短い紫外線B波の一部はオゾン層に吸収されるので地表まで届きません。肌に影響する紫外線は、A波とB波(オゾン層に吸収されず地表に届く分)です。

紫外線による肌への影響

波長が長い紫外線A波は、肌の真皮まで到達するそうです。真皮には肌のハリや弾力を与えているコラーゲン繊維やエラスチン繊維があります。

そのため紫外線A波によって真皮内の繊維質に影響を与えてしまい、しわやたるみの原因となってしまいます。雲やガラスを通り抜けるため日常的に知らないうちに浴び続けています。

そして紫外線A波はサンタン(皮膚を黒くする)を起こします。紫外線B波は、おもに表皮(肌の表面)に影響するため角層の水分が減少し、乾燥やしわ・肌荒れの原因となります。紫外線B波は皮膚を黒くするだけではなくサンバーン(皮膚が赤く炎症)を起こすこともあります。

これにより細胞の遺伝子に傷がつくそうです。サンバーンを繰り返すことで皮膚がんの要因にもなるとのことです。

季節による紫外線量の変化

まず紫外線A波は4月から9月までは強い時期となるそうです。冬も4月から9月の半分ぐらいですが紫外線A波は降り注いでいます。

そして紫外線B波より波長が長い紫外線A波は梅雨の影響も少ないそうです。

そのため紫外線A波は1年中対策を行い、気をつけなければなりません。

サンケア指数であるSPFとPAについて

SPFは紫外線B波の防止効果を表します。サンバーン(皮膚が赤く炎症)を起こすまでの時間を何倍にのばすことができるかを表す目安となります。

PAは紫外線A波の防止効果を表します。サンタン(皮膚を黒くする)に対する防止効果を「」の数で表したものです。

例えば、

  • SPF10~20、PA+~++→散歩や買い物などの日常生活
  • SPF15~30、PA++~+++→屋外でのレジャーやスポーツなど
  • SPF40~50、PA++~++++→炎天下でのレジャーやスポーツ、海や山での活動

など

これらは参考程度です。もちろん日焼け止めは数時間おきに何回か塗りなおすことが大事です。

紫外線によるシミ

紫外線が表皮(肌の表面)に降り注ぐと表皮細胞から情報伝達物質が分泌され、この物質がメラニンをつくるところであるメラノサイトに「メラニンをつくれ」と指令を出します。

次に、指令を受けたメラノサイト内でチロシンというアミノ酸がつくられます。

そして酵素チロシナーゼによりチロシンをドーパ、ドーパキノンへと順に酸化させ、ドーパキノンが酸化するとメラニンになります。メラニンはターンオーバーにより角層へと上がっていき排せつされます。

しかしターンオーバーが遅くなったり、メラニンが過剰につくられ続けるとシミとして残ってしまいます。そうならないよう、オールシーズン紫外線対策を徹底的に行うことが大切です。

おわりに

 
シミは一度できてしまうとケアが大変なので日頃のケアを怠らないようにしっかり行うことがとても大切です。

スポンサードリンク

この記事が気に入ったら
いいね!してね♡

Twitter で

この記事を書いた人

akane

akane

日本化粧品検定協会認定コスメコンシェルジュ・美容薬学検定1級・コスメマイスター・スキンケアマイスター合格、登録販売者取得。美容が大好きで幅広い範囲を勉強してます。薬学も勉強してましたので美容・薬学(登録販売者の範囲)・健康に関するコラムを発信していこうと思っております。よろしくお願いします!

他の記事も読む

関連するキーワード一覧