2016年11月27日

「チタンポスト」のピアスをおすすめする理由とは。

皆さん、こんにちは!前回はアレルギーを起こさない金属、チタンについてお伝えしましたが、またしても文字数を使い過ぎてしまったので今回はチタンポストのピアスの問題点やそれを解決した体験談をお伝えします。

先ず、チタンポストのピアスは売っている数がとても少ないです。少ないということは気に入ったデザインに出会う可能性も低いということ。ショップで「わお!このデザイン素敵!」と思っても、チタン対応していなければ身につけることができません。

もう一つの問題点は、世の中でチタンポストと謳われて売られている商品が必ずしも100%チタン(純チタンorピュアチタン)とは限らないこと。チタンに別の金属を混ぜて(チタン合金)ボストを作っても、それもチタンポストとして売られている場合が多いのです。チタン合金はアルミニウム、クロムなどが加えられていますから、これらの混ぜ物にアレルギー反応が出ることが多く、実際、私もチタン合金のものではアレルギー反応が出ました。

が!こんなことに負けるアタクシではありません!気に入ったデザインがチタンポストでないなら自分でチタンポストにすればいいし、純チタンの商品かわからないなら純チタンだとわかっているものだけを使えばいいのです!

というわけでアタクシ、ヤットコを購入して気に入ったデザインのピアスのポストを全てアクセサリーパーツのお店で購入した純チタンポストに取り替えました。細かい作業でしたが、おかげで気に入ったデザインのピアスを思う存分身に着けています!

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しかし!金属アレルギーの敵はポストとキャッチだけではありません。ピアスホールに長時間触れるのはポストとキャッチですが、動きなどで皮膚に接触するデザイン部分にも金属は使われているのです。特に金属アレルギーのキングとも言えるニッケルは金属部分にほぼ使われています。最近はデザイン部分もニッケルフリーのものが出ていますが、やはり数が少ないので気に入ったデザインが必ずしもニッケルフリーとは限らない。

なので、動きで皮膚に触れる金属部分にはコート剤を塗って使用しています。それからパールもアレルギーが出ないので、チェーン部分やポストとの接着部分がパールになっているピアスもよく使用しています。私は何年もこれでトラブルがないのでお手軽な金属アレルギー回避術としてはオススメです。

でもアレルギー反応には個人差がありますし、特にコート剤はデリケートなピアスホールに長時間触れるポスト、キャッチには不安です。ですので、内容をよく吟味された上でのご使用をお勧めします。

というワケで試行錯誤を繰り返し、やっとピアスのお洒落を楽しめるようになれたワタクシですが、アレルギー持ちが思うようにお洒落を楽しむためには、自分のアレルゲンを正確に把握しアレルゲンに触れない方法を見つけることが重要なのではないかと思います。

金でもプラチナでも樹脂でも、起こる人にはアレルギーは起きます。ピアスに限らずネックレスや腕時計で、装着時に赤み、痒みが起こるようでしたらアレルギーを疑うべきかもしれません。

また軽度な場合は金属アレルギーに気づかれないことも多いと聞きますので、ホールは空いているけれどピアスの状態がイマイチ安定しないという方は、一度皮膚科を訪ねてみては如何でしょうか。気づかなかった原因がわかって、お洒落の世界が広がるかもしれません。

最後に、チタンでもアレルギーが起こる方はいらっしゃるとのことですので、かゆみや膿が出るなどの症状が出た場合はお早めに皮膚科に相談することをお勧めします。

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この記事を書いた人

かとうあつき

かとうあつき

1980年、子役デビュー。一時引退を経て再デビューし、以降、テレビドラマ、映画等多数出演。時代劇での怪しい密偵や引きこもりの主婦など個性的な役柄を得意とする。近作は、フジテレビ「大奥~悲劇の姉妹~」「かげろう絵図」、映画「fuji_jukai.mov」(沖縄国際映画祭正式上映作品 今年公開予定)。

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