2016年7月26日

天然の美容液?!美肌の近道は、常在菌の働きを味方につけること

美肌の秘訣をたずねると、「何もしていません!」。
とこたえる人が多いので驚きます。

はじめは、日本人特有の謙虚な模範解答だとおもっていました。もしくは、肌の手入れについて、くわしく語るのは恥ずかしい。年配の人であれば、そんなふうに考えて、何もしていないという、答えにいきつくのかとも考えました。

ところが、スキンケアをしないことが、本当に、ほんとうに、美肌の近道だったのです!

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肌断食にチャレンジ!

young sad woman eats vegetables at home in the kitchen

実は私は、化粧品断ち(肌断食)をはじめて3年目。

日傘や帽子、夏場はフェイスマスクを持ち歩き、紫外線対策に力を入れますが、日焼け止めは使いません!
唇にグロスがわりにワセリンを塗りますが、日常生活では、ファンデーションやチーク、マスカラも使用していません。

にもかかわらず、毎日フルメイクをしていた時代よりも、きめが細かくなり、色白になりました。

スキンケアに熱心だった頃、夕方になると顔全体が赤黒く見えるほどくすんでいましたが今では、よほど体調が悪い日でなければ、ニキビやくすみとは無縁です。

本当に何もつけないで、だいじょうぶ?!

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もちろん、肌質によってもちがいますが、春夏は肌断食をはじめるのに最適な季節。

乾燥による粉吹きも少ないですし、水も冷たくありません。

ただしこれまで、化粧水や乳液のしっとりとした感触に慣れている肌は、急に何もつけなくなると、物足りなさを感じるはず。

私もはじめは、どうしても乾燥が気になる箇所のみ、白色ワセリンで保護していました。

けれども、1か月も経たないうちに、ワセリンさえも重たく感しるようになり、いよいよ何もつけなくなったのですが、カサカサすることはありません。
ついでに、Tゾーンのベタつきもおさまりました。

なぜでしょうか?

常在菌こそ美容液!

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肌の上には、おびただしい数の細菌が棲みついています。

菌という言葉から、ばいきんを想像してしまいがちですが、人体に悪さをしかける菌もいますが、そうでない菌もたくさんいるのです。

わかりやすく、森にたとえると、巨木だけではなく、細い木や、苔類、きのこなどが共生することによって、多様な鳥や動物が活動できるように、人間の身体をすこやかにたもつためには、いろいろな菌の活動が欠かせないのです。

つまり、悪い菌・よい菌・どちらでもない菌が、バランスをたもちながら暮らしていますが、クレンジングや、化粧品を使用すると、皮膚の表面に菌が棲めなくなってしまうのですね。

これらの常在菌が少なくなると、くすみや大人のニキビができやすくなる結果に!

裏を返すと、常在菌の働きが活発になると、あの嫌な脂浮きや、肌荒れから解放されるのも夢の話ではありません。

挫折しないコツとは?

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理想的な方法は、朝晩、体温よりもわずかに低い温度の水で顔を洗うだけ。とはいえ、メイクをしていると、水だけでは落としきれないですよね。

アイメイクや口紅などポイントメイクには、白色ワセリンをなじませ、やさしく拭き取りましょう
その後、ベースメイクは、(薬局で100円前後で販売されている)純石鹸を泡立てて落としてください。

化粧水や美容液をやめるのは簡単です。
しかしいきなり、メイクをやめて完全にすっぴんになるのは、精神的にも負担がかかるとおもいます。

今日からいきなり!ではなく、徐々に、じょじょに化粧品の使用を減らしていくのが挫折しないコツです。
無理をしない範囲で、「化粧品代を節約できるし・・・」というように、遊び心をもって取り組むと、長続きするのではないでしょうか。
  
眼には見えませんが、常在菌は誰にでもある天然の美容液なのですから!

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この記事を書いた人

有朋さやか

有朋さやか

新聞や雑誌の読者投稿を経て、ライターに転向。現在は、短歌を紹介するエッセイや、地球環境にまつわるコラムを、多数のメディアに寄稿しています。1982年生まれ。岡山県在住。

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