2016年10月9日

色気は出すものではない?!色っぽさが滲み出てくる女になるためには

どんな女性になりたいですか? と訊かれたらどのように答えますか?
私は断然、色っぽい女と答えています。
それでは、色気がある女というのは、どんな人かといわれると、言葉にするのは、かなりむつかしいのも事実。

わかるようでわからない、抽象的で、むつかしくて、すりガラスの内側から眺める風景のようなもどかしさにあふれていて。
でも、あこがれやまぬ言葉。それが、色気ではないでしょうか?
今回は、色っぽさの正体に迫ります!

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色気と媚びは別物?

young beautiful Applying mascara in bedroom

以前に、着物の着こなしがとても垢抜けている、ある舞台女優さんにお話を伺う機会がありました。
その時、「色気を出すためには、どうしたら良いのでしょうか?」と質問すると、その答えは、とても意外なものでした。

色気は出そうして出てくるものではないの。自然に滲み出てこなければ」。

ーああ、ごもっとも! 
髪を巻いたり、グロスを重ねたり、外見上の工夫は大切です。
色気というと、まず、容姿に目が行きがちになります。が、まずは、内面あってのことなのです。

さらに、「色っぽいという言葉と、媚は別物。若い子のぶりっこを、可愛いと感じる男は多いけれど、むしろ誰かに媚びている姿は、色気がないですね」と、続けました。

殿方にしなだれかかったり、かよわいふりをするのではなく、持ち前の自分自身の良さも悪さも、自然に受けとめ、磨く努力をする女性は、凛として素敵です。

彼女の言いたい色気の正体は、一途さや、けなげさの中に醸しだす奥ゆかしさや、美しさのことかもしれませんね。

色気はアンバランスなもの?

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少し前に、女優の武井咲さんの指に、産毛が生えていたことをめぐって、インターネットを中心に、いろいろな意見が交わされました。
現代の日本に生きる若い女性は、人形のような肌をしていて当然!という考え方があって、指の毛を見せるなんて、まるで恥ずかしいことのように騒がれています。

しかし、色気という観点から考えると、指に生えているうっすらとした毛は、まさに色っぽいと思いますがいかがでしょうか?

たとえば桃は、金色に透き通る、やわらかい毛で覆われていますよね。そして、そこに光が当たると、いっせいに産毛が薔薇色のきらめきを放ちますよね。うすい毛に覆われていることで、いかにも、おいしそうで神々しく感じられます。

また、可憐な女性に、どこか一箇所だけ、わずかなアンバランスさを感じると、印象に残ります。
(もちろん、剛毛を処理せずそのままにしておくのは、身だしなみの面からアウトですが・・・・・・)。

それは、殿方も同じことで、普段は無骨に見える男性が、意外にもしなやかな指をしていたり、少年の紅く染まった耳たぶなどを見ると、ぐっときませんか?

美しく見える、黄金の比率というものがありますが、色っぽさは、正確すぎるバランスが、ほんの少しだけ崩れたところに発生するのかもしれません。
色気は、奥が深い要素です。そして、色っぽい。というこの言葉こそ、ほんとうの色気が滲み出る言葉ではないでしょうか。

私が出会ってきた、色っぽい人々は、感受性が鋭く、安易に媚びをうらない潔い人ばかりでした。

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この記事を書いた人

有朋さやか

有朋さやか

新聞や雑誌の読者投稿を経て、ライターに転向。現在は、短歌を紹介するエッセイや、地球環境にまつわるコラムを、多数のメディアに寄稿しています。1982年生まれ。岡山県在住。

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