2016年4月26日

ベーシックなファッションをひきたてるアンティークジュエリーの魅力とは?

シンプルな洋服に、アクセントになる小物を合わせること。
それは、センスのよい女性の定番スタイルになっていますよね。
ところが、チョイスするアイテムによって、その人のイメージが作られていくので、おしゃれ上級者でなければ、難しいのかもしれません。
そこで、おすすめなのは、オーソドックスな装いに、アンティークジュエリーをあしらうことです。

魅力あふれる、アンティークジュエリー

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出典:http://plaza.rakuten.co.jp/

まず、アンティークジュエリーの特徴は、素朴な美しさ
素材のよさと、精巧な職人技は、現代の大量生産される装飾品に見られない、きらめきにあふれています。

べっこうや象牙など、今ではもう使用できない材料を、ふんだんに使っている反面、当時、開発されたばかりの、セルロイドや、ガラス玉がメインの作品も見受けられました。

なんだ、セルロイドなんて、作り物じゃないか!」と思いますか?

実は、明治末期から大正時代は、合成素材は最先端でした。
そんな、めずらしい合成樹脂を、熟練した職人が、一流の作品に仕立て上げたのです。

本物よりも、気品あるにせものを、という心意気は、ココ・シャネルの感性にも通じますよね。

そして、私たちが生きてきた年月よりも、はるかに長い時間を経ている、ジュエリーには、さまざまなドラマが秘められています。

壮大な物語を秘めた指輪や、ペンダントを実際に身にまとうことで、体の内側からも、洗練された女性に近づけるのではないでしょか。

実は、お財布にやさしい?

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出典:http://item.rakuten.co.jp/kinmokusei/p1410826/

とはいえ、「アンティークジュエリーなんて、美術館の展示品や、一部のコレクターだけのものでしょう?」。

こんな、先入観があるかもしれません。

けれども、デパートで販売されている、宝飾品とくらべて、むしろ、お手頃な価格で入手できるものも多いのです。

正式に、骨董品としての価値をもとめるのであれば、製作後100年以上経っていなければなりません。

けれども、昭和初期から中期にかけてつくられたジュエリーの中にも、上質で遊び心があるデザインが、多くあるため見のがせません。

購入方法としては、アンティークショップや、セレクトショップで購うのが一般的ですが、百貨店の美術ギャラリーなどにも取り扱いがある場合も。

とくに、百貨店の場合は、常設ではなく、企画催事(イベント)として、一定の期間のみ、販売されることが多いです。

日頃から、こまめに画廊やギャラリーをチェックしておくと、目がこえてきてセンスに磨きがかかります。

そして、お店の人と仲よくなると、一般のお客様に告知する前に、いちはやくお得な情報をゲットできることもありますから。

また、インターネットで、オークションの情報が掲載されるときもあります。
こまめにチェックしていると、掘り出し物に出会える可能性が高くなりますよ。

アンティークジュエリーは、大量生産とはちがう1点ものです。ベーシックなファッションのスパイスに、エスプリがきいた、レトロで個性的な小物づかいはいかがですか!?

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この記事を書いた人

有朋さやか

有朋さやか

新聞や雑誌の読者投稿を経て、ライターに転向。現在は、短歌を紹介するエッセイや、地球環境にまつわるコラムを、多数のメディアに寄稿しています。1982年生まれ。岡山県在住。

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